製品も、少しずつ、切り替えていかなければ・・・

単に、中国製、安いだけでは、新しい、Digital機器を使っていかないとです

新規に作った、P-ROM、S-RAMの年号は、部品に記載されています

それを元に、調べて処分するか、選び出します

業者さんに、お願いした方が確実かと思っています

『有鉛部品』は、鉛Free半田が、禁止された頃から、年代を調べてみます

鈴99%の半田には、切り替えていました

当時は高価な物でした

環境汚染を考えたら、致し方ない処分です

僕の使っているユニバーサル基板は、銅箔の物で

半田メッキTypeは、処分の対象です

スズメッキTypeに切り替わってている物も有ります

意外と早くから、『無鉛Type』の物が出回っています

部品については、確実な部品を仕入れている部分もあります

だから27C64が『27C64-10』 なのです

『6264-10』は、新しい物です

かつては100[ns]のP-ROMは有りませんでしたから・・・

色々な部品に、(-2)等つき始めていました

唯、628128-5、628512-5も怪しいです

大容量S-RAMは、かなり危ないです

今、『無鉛』の在庫が部品屋に無いか調べています

『在庫無し』の儘です

見つけたのは『628512-LPF-7』くらいです

SOP部品は、意外と早く、『無鉛部品』です

製品も、大分『無鉛部品』には切り替わっています

中国でも、『有鉛部品』は、嫌われています