パソコンと8Bit-Microcomputerの通信

Monitor-Program他、かつてのRS-232C通信では・・・

8Bit-MicrocomputerにDual-PortのMemory-Areaを作って、転送するのも早いと思う

唯、8Bit-MicrocomputerのSerial転送機能では、遅いのが現実

USB-Portを使った高速転送が話題を呼んでいるのだろう

それに対して、色々な方法が動画などで紹介されている

それを見て、やはりPIC-USBでは古いか・・・と思った

USBが使える小さなMicrocomputerが必要なのは確かだ

USB-Memory転送が高速ならと願う所だろう

8Bit時代は『DMA転送』と呼ばれた機能を使っていた

それにより、FDからのDataもかなり早く読み込める物が多かった

USB-Microcomputerに何を使うかだけの事だ

USB-PICとMemory転送、PIC18F4550と言う物が、Parallel-Portは多いが・・・

PIC18F4550は、20[MHz]か40[MHz]だったと思う

今は、また新しい、組み込みマイコンも安価だ

それを利用する方法が良いか・・・

DMA転送を今一度考えなければ・・・

外部Memoryからの転送時間も気になってはいた

その辺は改善したい物だ

8Bit-MicrocomputerをRUN状態の儘、パソコンの操作もしたい

また、パソコンとの接続を切る事も出来る様にしたい

中日電工さんのマイコンでは、通信だけを切る事が出来ない

また、マイコンとのやりとりは出来るが

ある意味、コマンドに乏しい

そこを、今のはやりのUSB-Microcomputerで手直ししたい所だ

PIC-USBでも限界を感じていた

マイコンをいちいち、リセットするのも考え物だ

Systemという物を考える上で・・・