『Arduino』で、沢山の、ステッピングモータの駆動は出来ますが、Multi制御の為のMicrocomputerでは有りません
『Arduino』と共に、ステッピングモータを付属として販売されている物です
MicrocomputerのRAMの転送なら、DMA転送の出来るタイプの方が早いです
また、『PIC-18F4550』なら話はわかります
沢山の、Parallel-Portを動かすのには向いていないMicrocomputerです
そのための、Latchも、かなり外部に必要です
その回路が、全く見当たりませんね
ステッピングモータを動かす為の『PWM波』と言う信号は簡単に出せます
返って、単なるI/O-Portを持っていないのが特徴です
勿論、今時のパソコンでも、Parallel-Portを使うのは困難です
今は、パソコンの周辺機器は全て、Serial転送です。
その意味で、Serial-Parallel変換が欲しいと思ったりはします
『Arduino』は、あまり向いてはいません
『ロボット制御』をする為のMicrocomputerなのです
だから、Switchは18個付いたタイプもあります
"1"と"0"の出るParallel-Portではありませんので、『PIC-Microcomputer』や『H8-Microcomputer』のようなことは難しいです
何に優れているのか、ネットで検索して調べてもいないのでは無いかと思います
唯単に『制御』と言っても、いろんな『制御』が有ります
全ての制御に長けた『Microcomputer』は有りません
何か勘違いをしていると思いました。