Synthesizerの評判が余り良くなかったか・・・
2020年頃から、亡くなった『坂本龍一』が話題になったが・・・
音楽家として名を上げており、Synthesizer奏者としては、余り世に知られていなかったと思う。
やはり、Synthesizer奏者としては『冨田勲氏』が名を上げるにとどまった。
Imageを変えようと、『Keyboard奏者』とか『Synthesizer奏者』は少し古いのでは・・・と名前を色々変えてみたが、Synthesizer自体の存在が忘れられていた
Audio-Boomと共にDAWや、DTM、と言う物も多少興味を持つ人もいたが
やはりAudio-Boomは、古めかしい、管球Ampの人気にとどまってしまった
元々、Synthesizerを使って、Keyboard奏者として活躍してみたが
実際、Synthesizerを弾いていると、音色を変えるなどの操作が、手で行うのが困難な状態に気づき、Electric Guitarの様に、Foot-Pedalを使ったら楽な事に気づいた
元々、PIPE-Organは弾いていたので、Synthesizerに使える、足の鍵盤も作って使った。
非常に便利な事に気づき、その儘、SynthesizerのConcertをどれだけ行ったか・・・
誰もが、Synthesizer奏者とは呼ばず、エレクトーン奏者と呼ぶようになってしまった
エレクトーンとSynthesizerとは、別質な物であったが、世には、エレクトーン奏者として広まってしまった。
その中で、Machineより、鍵盤を弾いている姿が、Upされるように成り、今では、Synthesizer奏者とは、誰も呼ばなくなった。
一時、Analogue・Synthesizerが話題にはなった
自作の本も出て、作りたい人も現れたが、Synthesizerの心臓部、VCFと言うFilterが難しく、中々自作してもうまく動かないと言った自体だった。
そんな中、『Vintage-Synthesizer』として、『Analogue-Module-Synthesizer』の人気は高いかもしれない。
また、『Analogue-Modeling-Synthesizer』と言う、『Digital-Synthesizer』や、『Software-Synthesizer』も話題にはなったが、ある意味では、それを扱う『Artist』がいなかった。
Machineとしては『格好が良い』という人も多いが・・・何故扱うArtistが現れないのだろうか。
一般的に、パソコンが扱えて、楽譜が解れば、誰でも構える、一般的なApplicationであるDTM-MachineやDAW-Machineは、知っている人も多いかと思う。
不思議に、『音楽関係に携わる人』が、『自作Machine』へ走る事はめったに無いと思う。
僕はまれなTypeかもしれない。元々は『Electric Guitar奏者』としてDebutはした。
鍵盤に携わる機会もあり、ピアノ奏者として、弾けない事はないが・・・
Audioから始まって、自作Machineに興味はあった
Synthesizerと言う電子楽器は、Rockを行うのに全く都合の良い楽器だった
しかし、自由には扱えなかったので、自作Machineで色々と付け足して使っていた。
昔考え込んだのは、短音のSynthesizerと、和音のElectric Guitar、短音PartでElectric Guitarも使ったが、Synthesizerとはうまく調合出来なかった。
鍵盤も弾くようになったが、鍵盤のPartよりも、主にDrumを叩いていた。
今に成っても、Analogueの頃のSynthesizer-Drumしか存在しないかも・・・
精々GM音源、GM-2音源のDrumくらいしか聞いた事が無いかもしれない。
今、電子楽器では、『エレクトーン奏者』に成りたいというBoomかもしれない
また、『ピアノ奏者』になりたいひとも・・・
そんな中、Synthesizerは忘れられていったのだろう
元々Synthesizerの評判は余り良い物では無かった
高価な割に、あまり意味の無い電子楽器だったのだろう
今は、パソコンと言うよりスマホBoomだし・・・
ますます、Synthesizerは忘れられていくだろう
そんな中、自作したいと思うひとは、いるだろうか・・・
音楽関係始め、予備知識はかなり必要になる
事に短音でしか鳴らない、AnalogueのModule-Synthesizerでは
一台作ってみて、『なんだこんな物か・・・!!』と思い、複数台作って、和音楽器として使おうという人はいないと思う。
そこまで、Synthesizerに填まる人はいない!!
確かに、高価なオモチャでしか無いかも・・・
何処かに、Synthesizerを扱って・・・と言うArtistはいないだろうか・・・と思ってはいる