東北の震災や台風災害で、多くの町工場が閉鎖しました
それに伴い、高性能部品も日本製は少なくなりました
中国製に変わろうとしています
そんな中、まだ、大手の『日本ケミコン』も、大容量高性能電解の製造も限定されているか、割に合わないので作っていないかです
switching-Regulatorでは、大容量電解も、あまり意味が無いようです
管球用部品について、新規に製造されているのもの有るとは思います
空前のAudio-Boomのあおりを受け、製造している部品もありますが、昔有った部品が型式等変わっています。Oil-Condenserは無く、Ceramic-Condenserか、FilmCondenserを使うしか有りません。定格電圧に注意して下さい
災害列島すっかり、電子部品体型が変わってしまいました
高性能部品で、失った物も大きいです。
僕はRockをやっていますが、もう昔のRockの音は、今のSynthesizerでは出せません。
TechnoPOP、廃れてはいない物の、1980年代からするとすっかり様変わりしました。
年の人が、今の若者のRockはRockでは無いと言う理由に、もう昔のエレキの音は出せません。楽器用機器の発展はめまぐるしく、性能が良ければ良いという物でも無いです。昔のRock-Organを大切にしている人もいます。
また、世相が変わり、昔の『反戦運動』では無くなりました。
Rockの様も変わってしまいました。
一時の高性能部品では、返って衰退させてしまった物も有ります。
今の若者は、どういうAudioを求めているのか?です
電子部品の発達していく段階のAudio-Boomとはまた違います
スマホ世代のAudio-Boom、何かか違っているように思えます