どうしたら、雑音を小さく出来るかでした

日本では、Switching-Regulatorの雑音で悩みました

消す方法として単一電源で、信号を平衡扱いにすることで、かなりSerge出来ますが

Tranceの電源の方が、低周波ではインピーダンスが低いことがありました

一時、採算は取れませんでしたが、高性能電源Tranceや、高性能大容量電解コンデンサを東京の下町工場で作っていましたが、工場は台風災害で、作るための機材を失いました。

まだ、今の様な、空前のAnalogue・Boomはありませんでしたので、工場はたたんでしまったと思います。

今なら、欲しい人は、沢山いるでしょうね

Mixer卓の仕掛けをDigital-Machineでも取り入れて雑音をかなり下げています

日本では、Tranceなど採算が合わないと思い、中国へ渡って管球Ampは作っていました。

TK-88、EL34(6CA7)p-pAmp等、Tranceなどは、くそ重たい物で作っていました

中国からの輸入の許可も大変でしたが、それも可能になり日本でも中国製として、TK-88 p-p、EL34(6CA7)p-pAmpとして、かなり売れているとは思います

昔の電源と違って、小型高性能、高圧電解コンデンサの容量も大きく、ChalkTranceも小型化して、見栄えの良い管球Ampにしたつもりです

都会のアパートなどでは、音量が気になる所ですが・・・まっ良いかです