まず、マイコン本体から自作するのか、『中日電工』さんから買うのかです。
どちらにしても、I/Oを作るに至っては、あまり変わらないですね。
まず、Z80マイコンを使うのか、8086系マイコンを使うのかでも変わってしまいます。
僕は、Z80系しか勉強していないので、Z80については、かなり解っています。
まず、Z80について、ネットで検索して、ハードウェア、機械語(にもニック)について勉強してください。
自作という事で、道具が必要になります。
1.半田ごて 出来れば、温度調節可能な物
2.Digitalテスタ 出来れば4と1/2表示の物
3.半田 1φまたは0.6φの2kg位の物
4.ピンセット 先の細い少し高価な物(リード線を半田付けする時使います)
5.半田ソルダー(半田を吸引する物)、
半田吸引器でも良い(部品など半田付け間違いの時、部品など外す時使う)
6.精密ドリルのSet(基板の穴を部品に合わせる)
時、思いつくのは、それくらいです。
まず考えなければならない事
Z80マイコンをマイコンキットを使うか、無完全自作するかです。
というのは、揃える物が少し違ってきます。
まず、CPUに対して勉強して下さい
『中日電工』のキットでも、KL5C8012の物とAM188の物があります。
1.Z80マイコンのキットを作らない(CPU部品などすべて部品を自分で揃える)
Z80についてかなり知識がいります
部品は、自分の必要な物を買ってください
2.マイコンキットを買う 『中日電工』さん他、マイコンキットを買い作る
モニタプログラム、BASIC等、付いていますが、ある意味、自由が制限されます
それでも、MC-8代わりには成ります。唯、I/Oが拡張できる物を選んでください
1.の写真は上2.の写真は下です