特に、Analog・Synthesizerではこうしなさいよと言う様な決まりはありません
技術的にも、芸術的にも、全く規格はありません。
唯、VCO等、西洋の12平均律音程だといいねと言うだけで
必ずしも、そうしなさいよと言う決まりは無いです
勿論、Filter他、技術的に、こうすると良いよ・・・と言う物は有っても
必ずしも、そうしなさいという決まりはありません
Analog・Synthesizer奏者が現れ『冨田勲氏』等が、やかましかっただけで
事に、決まりは無く、技術的にも、全く、理論は無く
勝手に、西洋の12平均律音階にしてきただけです
事に、Digitalとなると、計算式が必要だっただけで
全て、近似式で身も構いません。
ピアノや、パイプオルガンでも、調律師の様な人が
勝手に、自分の気が済む様に調節してあるだけです。
別に西洋音楽では中心『ら』の音は、440[Hz]ですよと
勝手に決めつけているだけです。
全てが、西洋音楽だけではありません
東洋音楽も、事に決まりは無く
唯、ピアノの黒鍵の音階に近いですよ
と誰かが言い出しただけで、西洋音楽が正当ですよとは
誰も言っていません
占いだって、東洋占い、西洋占い、それぞれですよね
僕は、単に技術者として、こうすると、西洋の12平均律音階に近いですよ
と言う計算式で、そうしなければならないという決まりはありません
この辺で、技術的、論争は避けたい物です
それぞれの理論はそれぞれにあるでしょうから・・・
単に、他Digital楽器を進める上での計算式が必要だっただけです
ムーグ・シンセサイザーの出始めの頃のFilterは
単に、クラッシック楽器の様なデンオンが出れば
それで良かったのです
唯、田の楽器と演奏する為には、12平均律音階が必要だっただけです
今に成って、何も、こうしなければ・・・なんて論争はしたく有りません
僕は、単に、ピアニスト、ギタリストとして
ミュージックシンセサイザーはこうあって欲しいと
技術的に追求していただけです
事に、決まりは、全くありません
自由奔放に設計施工して下さい!!