やはり人気が無い

Analogue・Synthesizerには、人気が無いのでは

自作の本、業者が走ったのかも・・・

中国系企業など、業者が走ったのだろう

2SA798等、アジア系企業が量産

もちろん2SC1815、2SA1015は

アジア系企業が量産しているのでは・・・

僕には、まだ、Analogue・Synthesizerが

かつて自作が出来た頃の技術があります

その為の道具も揃っています

また、ダイオードについても

かなりの量産がされている様子です

利益を上げようとする企業は沢山有りますが

今時のComputerMusician

目指している人達にAnalogue・Synthesizerは

必要が無いのです

発音機器がいらないのです

なぜなら、『音の波形を貼り付けてゆけば良いアプリ』を

使っている人達がほとんどなのです

まだ、DTMで、Analogue・Synthesizerが欲しいと思う人は

多分少ないと思います

また、Analogue・Synthesizerの出す波形を

サンプリングして、WaveDataとして

売り出している会社もあるでしょう

だから、Analogue・Synthesizer本体が

あまり売れないのです

唯、単にプレミアムで儲けようと思う人達はいます

どういう目的で使われるのかも知らない人達が・・・

未だに、DAWは、発音機器が必要ないのです

単に最終的に音楽として出力できる

Audio変換機器があれば良いのです

まだまだ、GM音源などは初心者が扱う物と言う

根強い考え方が、ほとんどです。

エレクトーン奏者はいますが

ComputerMusicianには有る意味『電子楽器』は必要ないのです

だから、Digital・Synthesizerも

Analogue・Synthesizerも必要ないのです

発想が全く異なった今時のComputer・Musicianらしいです

多分、今時必要な人はいないよ

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