古すぎて、今時、ちゃんと説明しろと言われるでしょう
その通りに説明すると、今の『米津玄氏』のやり方と、とどこか違うでしょう
D.A.Wでも、D.T.Mと共存して作っていくComputer・Musicです
D.T.Mを使って、数値で楽譜を書き、発音装置(電子楽器)を使い
例え、単音であれ、何重にも、Multi-Track-Recorderで録音をして行き、
音楽を作るやり方で、かつては、『冨田勲氏』がやっていたやり方です。
僕は、『富田勲氏』に憧れ、僕のやり方での、『Computer-Music』を
『エレクトーン奏者』と名前を変え、進めてきています。
Multi-Track-Recorderや、キーボードDataを、Digitalで記憶し、
エレクトーンの演奏と合わせて、音楽にしているやり方です。
僕は、和音キーボードと、かつての、Analog・Synthesizerと言う電子楽器を使った演奏を使い、コロナ前、数々の演奏をしてきました。
パソコンや、スマホを使っても出来ますが、僕の古い音楽の作り方を知っている人は、おそらく居ません。こんな、キーボードの付いていない、Synthesizerと言う電子楽器を使います。キーボードタイプの物も持っていますが、『米津玄氏』とは全く異なる、音楽の作り方をしています。
DAWの使い方自体が違います。
WaveDataでの編集は一切行いません。
電子楽器自体を操作して、色々な音を作って、積み重ねて録音して行きます。
今のDigitalAudio機では低雑音で、低歪み率での多重録音が可能です。
今、僕の持っているMachineなど、持っている人は少ないでしょう。
ほとんど販売もされていません。
Audio機器との接続も、自作Machineが必要です。
今売られていない物は、自作部品で作るというやり方ですが、
部品の入手も難しく、何とか、自作用部品が間に合った感じです。
もう、かつての部品は売られていません。
自作用変換基板等入手して、間に合わせられる様にしました。
今の時期に発表したのは、部品を買いあさる人達が沢山いたからです。
唯、それだけでは作れない事に気がついて下さい。
昔の自作用部品の入手蓮、はっきり言って出来ません。
僕は、写真のAnalog・Synthesizerを何とか入手でき、
パソコンからの信号変換する機器も入手でき
やっと準備できたので、かつてのやり方での
重圧な音作りも出来ます。
しかし、オーケストラも、ブームに無くなり、『サーどうしようか』です。
今の新しいやり方で良いのか、考える時期かも知れません。
パソコンすら、新しい物は、おそらく出てこない時期だと思っています。
また、若い世代が新しいパソコンを作ってくるとは思っています。
僕のやり方は出来ないかも知れませんね。