僕が、『自作』に走る訳は、多分、Audio機器でも、『Audio製品』と名前が付くだけで値段が跳ね上がるのを、経験している人も多いと思います。『Analogue・Synthesizer』、Vintage-Synthesizerと付くだけで、取り扱う人たちも、慎重だ!!、電子楽器と付くだけで価値は跳ね上がり、かつて『自作Synthesizer』『自作Amp』などへ走る人も、多く見られた。作るのも楽しいし、自分だけの物を作ることが出来る。単に『自己満足に過ぎない』という人も多い様だが、きっと、『自分で作ること』の価値観は違い、僕自身、約半世紀という月日、使っている、Speakerもあり、『自作Synthesizer』で壊してはいけないと思い、『自作Speaker-Box』も作りました。結果、意外と『いい音』もするSpeakerBoxです。Guitarを弾いてみて、ここまで低音も伸びているSpeakerも無いと思いました。自作Synthesizerのかつての回路も思い出して、VCF、VCA始め、VCOも作ってみるか・・・と言う気持ちにもなり、『自作』『Handmade』という『Brand』でも、価値はあるのでは・・・と思いました。部品代を抑える分、計測器類にもお金を掛け、ますます、『自作』の楽しさに填まっています。『電子楽器』と名前が付くだけでも、かなり高価な『電子回路』です。それを、いかにお金を掛けずに作るか・・・、『LOW-Cost-Performance』に作るのも、一つの楽しみです。Microcomputerもまた一つです。その儘では動かない、Microcomputerのキットでも、少し工夫をすれば、昔のパソコン以上の機能を持つことになります。いかにお金を掛けず、作るかも、楽しみの一つです。今、古い物への関心も少しずつは出始めているのでは無いかとも思いながら、『ブログ』を進めています。少し高いけれど、『ブランド品』も手にしてみて、『自作』での無駄な部品を省き、いかに『LOW-COST』に作るかというのも、また一つです。下手なLackやPanelにお金を掛けないで、Calla-BoxとAcrylic-Panelの何処が悪いかです。今、Panel実装部品も手に入らなくなり始めています。ある意味、『自作』ならではの、基板丸出し、でも一つかと思いました。意外と様になっていませんか!!一つ一つの創意工夫で、見た目も悪くなく、『Handmade』らしい、作り方の一つもあると思います。古き昔の、固定観念を捨てて、Calla-BoxとAcrylic-Panel、その他補助的、Partsも使い『見た目も悪くは無い』と思います。また、Panelへの文字も、今は、Calla-Printerで、Sealの紙に印刷して切って貼っても一つだと思っています。時代が変わり『Handmade』のあり方も、変えていかなければ・・・だと思います。写真の基板、一回外して、TriggerにSyncする様に、回路を付け足ス予定でいます。右横へ、また、Acrylic-Panelを付けるのも一つか・・・。自分では、中々いけている発送だと思っています。事に、Switchも増やさず、Short-Pinの操作も一つか・・・と思っています。回路図を見て考えてみます。