今､何故か『Analogue･Boom』も有るんだよね､製品化するとかなりの高値を付ける商品も多く､回路図等を記載するのにかなり工夫はしています｡はっきり言って､Analogue･Synthesizer､簡単な回路と言ってしまえばそれまでです｡多分お金を掛けず､かなりの利益にも成ると思います｡そこか難しいのです｡市場との駆け引き､この部品なら､部品自体が､高値を付けているだろうと思われる回路の紹介しか出来ないかな･･･､かつては､小学校5年生でも､作れてしまった回路ですので･･･｡回路図公開には､かなり無理があります｡デジタル回路については､部品自体､かなり安い物なので､作っても､商品にするには､かなり大変だと思います｡Digital･Synthesizerなら､買った方が､精度も良く､そこそこの音もします｡中には新手の商売をしている所も見受けますが･･･､ある意味では､Digitalは値段相応かな･･･､Analogue-Meterではないけれど､Analogueの機械的構造が大変な物はわかりますが･･･､単に安い半導体で作れてしまう物に対してどうしたらよいのだろう､荒稼ぎに出たい人たちは､沢山います｡ですから､なるべく写真等も控えています｡Analogueの時代､単純な回路だったんだよね､唯､バブルがはじけて､部品が､メチャクチャ安くなっています｡そこを考えると､オモチャの様な回路しか掛けません｡少し手の込んだことは､避けさせて頂きます｡オモチャでもそこそこの値段が付いているから､解らないんだよね｡
