また、Digitalとも聞かなくなり、約半世紀前に戻ってしまうのかも・・・

もしかしたら、技術革新前の、時代に戻ってしまうのかも・・・

1970年代頃に返ってしまうのかもしれない、何故、誰もが本気でDigitalもAnalogueも学ぼうとしなかったのか・・・

大学教授らは、単に理論ばかり並べて、実際のMachineには、触れず、8Bit-Microcomputerすら作ったことの無い、そんな人ばかりに・・・。

ましてや、電子楽器など、興味など持つ大学教授は居なかっただろう!!

海外ではどうなのだろうか・・・

古いMachineに関心を持つ若者はいる様だが・・・、実際はどうなっているのだろうか・・・

日本には、古いMachineは無い、使い捨て時代と言われ、古い物を大切に持っている人は少ない、多分、コロナ前に、大分処分してしまった人も多いかと思います。

ラックマウントの、DigitalDelayを3台中古で買いました。

また、古いけれど、MIDI-Patch-Machineも大切にしておいて良かった。

今に成ってDAWや、MIDI-Keyboardにも接続が出来、6809かZ80で、MIDI-to-CV/GATEを作るだけです。Analogue・SynthesizerとDigital-Synthesizerを、パソコンのDAWで、VOCALOIDと共に動かせる日が来る日を、『夢』見ていました。

このConcertも出来ない、事象の中、半世紀前に戻ってしまうのでは・・・と少し焦っていましたが、僕の必要なMachineは、部品を含め、ほとんど、手に入っていますので、あとわずかと言うことになります。還暦前には、揃うかな・・・!!

後は、MIDI-to-VC/GATEだけになりました。

MIDI-Keyboard、また、Analogue・Modeling・Synthesizerも手に入り、また、ROLAND社SYSTEM-500を4台手に入れ、唯、Noise-Generatorだけ作れば良い状態です。それも、『NoiseToaster』と言う、オモチャもあり、Rhythm-Machineくらい、自分で作れと言わんばかりです。ほぼ全て入手できました。Stereo自体も、少し変わった形で手に入りました。

自作Synthesizerに、使うためのAmpとSpeaker-Boxは有ります。自作Mixer持つ来る予定でいます。LEDのLevel-Meterも手作りで、何台作れるだろうか・・・です。

VCOは、自作の本道理で動くとは思います。唯、VCF、VCAは、かつての部品で設計から完全自作です。『moog』のSemi-Moduleを参考に、実用性のある、Panel-Synthesizerを作ることに成ります。回路図も、少しずつ修正しながらです。

部品の一部は、まだ不足していますが、今年いっぱいには、入手できたら・・・と思っています。来年初めに掛かってしまうかも・・・。

もしかしたら、Digitalは、崩壊してしまうかもしれません。余り、興味を持ってくれる世界ではありませんから・・・。