今でも、Analogue・Synthesizerをと言う方もいるのかな・・・

『ブログ』は、Analogue・Synthesizer本体を書く予定ではありませんでした。

MC-8と言う昔のMachine、CMTの高速な物でも、非常に高価な物でしたが、今では、安価なSD-Cardの方が遙かに高速大容量の時代です。そんな中、まだ、8Bit-Machineでも、4M-SRAMも手に入るかと思い、Z80また、MC6809を手にしてみましたが、かつてのS-RAMの説明すらネットには載っていません。そんな中、部品を求めてみても、中国部品が普通になっています。意外と安価な方なのですが、入手は少し難しいかな・・・。ネットで手配は出来るとは思いますが・・・、色々試した結果、USB-3.0動くパソコンと動かないパソコンとあります。USB3.1が普通になりつつある中、USB-2.0との互換は無くなりました。マイコンで動かそうという期待もありました8BitMachineで、SD-Cardを使う事も出来ますが、少し厄介です。SD-Cardの容量が余りに大きいため、一般的なI/Fでは、FDのようには行きません。1-Sectorあたりの容量も大きく、8Bitマイコンには、向いていない事に気づきました。8Bitマイコンでも、動くのですが、I/Fに使う、ハードウェアが少し大変です。また、DAWも進み、Analogue・Modeling・Synthesizerと言う、Analogueの儘のつまみでの、Digital・Synthesizerや、Software・Synthesizerも一般的に手に入ります。

僕の『ブログ』の思考を、『Analogue・Synthesizer』へまともに向ける事にしました。それには、まず、Analogue・Synthesizer用の『Keyboard』を作らなければ・・・、僕は、原始的な事は考えていないです。MIDI-V.C/GATEと言う、変換装置、8Bitマイコンで作れます。唯、それも、部品が入手出来るか・・・、なんとか、OKI-M82C51A-2と言うZ80-6[MHz]用の物なら手に入りそうです。ネットで探してみてください。

それを入手出来れば、Keyboardも、和音の物が作れると思います。

昔の単音とは言わず、4音、8音のものの方が、良さそうです。MIDI-Keyboardは、それ程高価な物では無いとは思います。思考を変えて、音源も考えて行きます。

何も、Sequencerだけが脳ではありません。鍵盤を弾けたら、なお楽しいと思います。