Digitalに向かって走り出した物の、結果Analogueが、良いと思うように・・・

昔のFunction-Generatorと少し前のFunctionGeneratorでは、部品点数も減り、調節する部分も減り、機能も増しています。まさか、新しく購入した物が、Delay-LFOが、簡単にできそうです。8枚買って作りましたが、かなっていると思っています。Digitalを求めていた時代が、馬鹿らしくなってしまい、完全Digital・Synthesizerの購入他、最終的には、Analogue・Synthesizerに頼る部分が有り、全く馬鹿げた仕掛けで作っていたと思って、かなり段ボール箱に入った儘、おそらく、構わないだろうと思います。VCFも必要が無いのでは・・・と作った物も、結果は、VCF似頼らざるを得ない現実です。しかし、完全Digital・Synthesizerが、Analogue・Modeling・Synthesizerと知り、今一度、Analogue・Synthesizerを見返す形となりそうです。昔と違い、その儘の抵抗値などで良いのかは、Noise等を考えながら進めて行きます。本を出した、著者の承諾も得ず、僕が、回路図等、掲載出来ないので、紹介した本は、買っていただくしか無く・・・、説明不足のところも沢山有るかと思いますが、その辺は、僕がブログで、補足した形となりましたから、その儘でも、動くと思います。また、結果オモチャのような『NoiseToaster』が良く出来ていて感心しています。発信器としたら、デジタル回路の方が、断然安定していて、音階の乱れはほとんど無く、優れていますが、完全Digital・Synthesizerを作るとなると、まずかなり困難だと思います。