Analog・Synthesizerを自作する前に・・・

Analog・Synthesizerを、自作するのに、道具など、お金が掛かります。

Analog・Synthesizerは、電子楽器です

操作の仕方など、覚えなければならないですが

今時、いきなり、Analog・Synthesizerをと言っても

どういう物か、また、自作に伴い、参考にする機材、

実践に必要な、計測器に変わる機材として

出来れば、ROLAND社 SH-01Aのキーボード付きの

マシンが一台有れば・・・と思います。

まずは、実際、どういう物なのか、構ってみて

自分の作りたい物かどうか知る事です。

現在DAWとうに走っている人達でも

かつてのD.T.Mの世界は知らない人も多いかと思います

多分、単音のAnalog・Synthesizerでは

魅力を感じない人は、多いかと思います

台数の多い、『冨田勲氏』などが使っている様な

大がかりなMachineを想像されると思いますが・・・

小さなMachineを、沢山使っているだけです。

ある程度、和音も出せる、Analog・Modeling・Synthesizerと言う

Machineで、まず、どういう物かという事を知ってからの方が良いです

技術的記事ばかりになっていましたが

僕も、改めて、自作シンセに挑むという事は・・・

と言う事に触れ、お金が掛かります

自作をする上で、道具としても、使える、ROLAND社SH-01Aと言うMachine

一台、買えたら買って、Analog・Synthesizerの基礎を

実際操作してみて、感じ取って下さい。

その上で、自作Machineを作るのか作らないのか

判断して下さい。

出来れば、小さな鍵盤付きの物がお勧めです。

将来的に、かつてのD.T.M

今のDAWにも、使えると思います

少し高価ですが、自作には、役立つMachineでもあり、

僕がこれから紹介していく上で、必要不可欠なMachineとなります。

僕は、鍵盤の無い、D.T.M-Softwareと、組み合わせて

使って行きますが、鍵盤付きの方が

自作Machineを扱う上で、便利かと思います。

Analog・Synthesizerを知る上で、必要かと思います。

写真下のタイプの鍵盤付きが必要です。

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