Analogue・Synthesizerと言う、電子楽器が有ったと言うことすら忘れられているかも・・・

moog(ムーグ)(正しくはモーグ)Synthesizer』から始まり、鍵盤楽器の商品名であった、Synthesizerと言う電子楽器があった。今では、一般的に、エレクトーンと呼ばれるようになった電子楽器だが、日本では、コルグが作り販売した、Patting-Synthesizerが有りました。コルグには、ROLAND社『MC-8』のような、Sequencerは無く、ROLAND社の物が主に使われたが、ROLAND社は、電源に±12[V]が使われていたがKOLGの物は±15[V]の物が一般的に知られていた。GATE電圧の違いはあったが、音程の1[V]/octは変わらず、KOLGのPatting-Synthesizerにも、MC-8は一般的に使われていた。モーグ(ムーグ)社のSynthesizerに何が、Sequencerに使われていたかは、解りかねます。おそらく、鍵盤楽器として、広く使われていた物と思われます。『MC-8』の様なSequencerが使われたのは、日本だけでは無いでしょうか・・・、今は、一般的にDAW-Applicationが使われているようですが、DAWと言う、Applicationも余り使われなくなり始めているかと思います。やはり主にエレクトーンの様な、鍵盤が使われることが多く、それ程大きなSequencerは使われなくなっています。余りDAWとも聞かれなくなっているようです。ですから『GM音源』と言っても、何のこと?と言う人がほとんどでしょう。結果、エレクトーン奏者か、Guitar弾きか位になってしまい、この時代の中、バンドマンも珍しくなっているかと思います。年のバンドマンしかいなくなっていると思います。集まれる機会も無くなり3年は過ぎたでしょうか・・・色々と音楽関係も様変わりしてしまったと思います。僕も、音楽関係で忙しかった時代から、様変わりしてしまった感じでいます。かつては、『Synthesizer』という電子楽器があったことを、きっかけに、YouTube動画などで、度々『MC-8』と、コルグのSynthesizerを、めにする事があり、今時CMT(カセットテープのMT)は、かわいそうだと思い、パソコンやマイコンを使った、Sequencerの紹介をしていこうと立ち上げた『ブログ』ですが、結果AnalogueのAudioを紹介することも多くなり、Synthesizer様に丈夫なSpeaker-Boxの紹介をしたつもりが、Audio様のSpeaker-Boxの紹介と間違えられたかな・・・。ですから、Audio様では無く、PA(Power-Audio)用のSpeaker-Boxになってしまいました。密閉型のSpeaker-Boxで有り、余り低音は、出ないかと思います。一般Audio用の物より共振周波数は、かなり高いかな・・・と思います。とにかく丈夫なSpeaker-Boxです。僕は出来れば、床に使う、素材の固い、合板を使って欲しいと思いました。はじめの設計では900x300x200の予定でした。若干小さめに作り、格好を良くしたつもりです。いつしか『MC-8』の紹介が、Audio-Machineの紹介に変わっていました。また、『MC-8』では無く、Synthesizer本体及び付属、音響機器の紹介に変わってしまい、また、『Analogue・Synthesizer』を作ろうなんて紹介にも成ってしまいました。『Analogue・Synthesizer』には、余り興味を持ってくれなくなり、読者も様変わりしているようですね。また、マイコンの紹介でも、かなりの人が、ProgramのListは見てくれましたが、主に、CP/MMachineのユーザーが見たのかもしれません。CP/M-80のListも、ネットから消えていることに気づき、Z80はいまどう成っているのかです。唯、NetでZ80-10[MHz]の商品があることは、目にしました。P-ROM自体も忘れられているかです。ROMを作らなくても良い『CP/M-User』が多かったかもしれません。FDも古くなってしまい、SD-Card版でも・・・と思いましたが、まず、Z80や6809Userがどれくらいいるのかです。6809-Userや、Z80-Userは、H.Pを立ち上げ、商売をしているようですね。ロット単位でCPUの購入とかはしているようです。Z80基板もオークションで入手可能で、僕の様な、Sequencer用の、基板を起こす人はいないでしょう。簡単なSequenceが動けば良く、音楽用なんて考えた人はいないと思います。ですから、音楽関係から少し離れた、ROMのいらない、Z80-CPUBoardも、かつては、トラ技でしょうか漁れたこともありました。と言う話から始めなければならないです。誰も回路図とか、Program-Listには関心はあるようですが・・・、余り技術書を見る人もいないようですね。若い世代が、全く興味を持っていないのでしょう。この『ブログ』も意味が無いという批判も強くあります。あまりにも、『自作』なんて古いとか、『CP/M』なんて今時・・・と言った、全く違う方向の批判が強いようです。DAWの批判はそれ程ないようですが・・・、と言うより、興味すら無いのでしょう。元々のSynthesizerと言う電子楽器を作っても全く意味が無いと言った批判もあります。Synthesizerの自作の本も、売れてはいないようですね。そもそも『自作』自身に、興味も無い人が多いかと思います。『自作』なんて、『しみったれている』という声もちらほら有るかと思います。今時、DAWでも、Vst音源のSynthesizer版も使ったことの無い人も多いかと思います。ましてやHardware版の鍵盤楽器も使わない人も多いかと思います。ほとんどの人が、商売のためにH.Pを展開したりしているようですね。