Analogue・Synthesizerを知らない人へ、録音の際、Digital・Protectは働かない(一回のみ?)

1970年代に、Analogue・Synthesizerと言う、電子楽器が有った

今でも、愛好者もいて、『moog』Analogue・Synthesizer から始まっています。

今では、Analogue・SynthesizerのKeyboardを入手するのは難しく

Analogue・SynthesizerのKeyboardは、CV/GATEと言う、Analogue電圧が出力されるKeyboardです。基本単音Synthesizerであり、Analogue・Synthesizerの和音Synthesizerは当時は、非常に高価な物でした。KOLG-CS-3000が使いやすかったです

今でも、Analogue・Synthesizerの『Main-Module』は、『ROLAND社SYSTEM-500』と言うModuleのSetが手に入ります。『moog』Semi-Moduleは、『Main-Module』が無ければ、基本意味の無いSynthesizerかもしれません。『moog』に、『MIDI』端子は付いていますが、基本『CV/GATE』入力のため、余り意味の無い端子です。『moog』Semi-Moduleは完全Analogue・Synthesizerです。僕は、『Handmade』でのSynthesizerの制作を考えており、大切な回路図は、ほとんど公開できません。一部は公開しましたが・・・、今では、『MIDI-CV/GATE変換』が必要です。製品版が有るかは解りません。Analogue・Synthesizerの音程のControlは、[V/oct]と言う、1[V]ごと1Octave上がる物とLinear-Typeで[Hz/oct]と言うTypeが有ります。僕は、どちらでも構いませんが、[Hz/oct]ですと、Anti-Log回路が必要です。自作は可能です。Main-ModuleとSemi-Moduleは大きく違い、Main-Moduleには、主要Moduleは全て付いていますが、Semi-Moduleには付いていない機能が多く、僕は自作する必要を感じています。ROLAND社SYSTEM-500 Seriesで、必要なModuleを手に入れることは出来ると思いますが、DC-Mix等は、『自作する』しか手が有りません。自作する部分も、少しずつ公開して行きますが、まず、1-Setは、Keyboard付きの物を入手してみないことには、どういう電子楽器なのか解らないと思います。理論と実際では、色々と異なっています。また、日本製と海外製では、色々と大きく違っています。日本のMain-Moduleは、良く出来ていますが、海外製では、色々と、『自作-Module』が必要となります。

まず、Keyboardの付いた、Analogue・Synthesizerを手にしてみないことには、その動作や必要な物は、解らないと思います。単音Synthesizerには、各Module別々な物と1-SETに成った物が有ります。

Analogue・Synthesizerは、会社によって、仕様が異なり、英文の説明書が解らないと壊してしまう恐れも有ります。日本の物でも、Module-Typeの物は、難しいです。僕は、『ROLAND社』の物を、Main-Moduleにしています。Keyboardについては、8Bit-Microcomputerを使って、『MIDI-CV/GATE』は作ろうと思っています。

おそらく、まずは、鍵盤が無ければ、事は進みません。Analogue電圧が出るKeyboardが無ければ、話にもなりません。Analogue・SynthesizerのKeyboardが手に入るかは、不明です。

僕は、変換装置は自作する予定です。

僕のDAWとSynthesizerは、写真のパソコンと、写真のSynthesizerが主です。

後は、自作ModuleのTest用のKeyboardは持っています。

Analogue・Synthesizerの音は、Digital・Multi・Track・Recorderでは、一回に限り録音が可能だとは思います。2回目以降は機器のDigital・Protectが働いてしまうと思います。

多重録音ができるだけ楽しみが増えます

事にRhythm音源は、Drum-1音色ずつ多重録音です。

Analogue・SynthesizerならではのDrum音に成ります。

Analogue・Synthesizerの、主要機能についてはネットで調べて下さい。