Z80のレジスタ中心のCPUからMemory中心の6809へのニモニックの変換と言うより
プログラムのフローを書き、作り直すしか無いです。
その作業の為に、Z80ニモニックのプログラム
およそ15年前に作ったMonitor-Programを書き直しすることになり
ある意味で、忘れてしまっているProgramです
はじめから作り直すのとほぼ同じ事になりました
その元となるフローチャートはBASICやFORTRANのフローに似たものですので
ある意味、人間コンパイラーに近い僕のやり方です。
6809はかつて、扱ったことはありますので
6809の特徴はつかんでいます
その上でZ80Programから元のフローチャートを起こし直す事は
難しくはありません
今一度6809のニモニックの特徴を見直し
単なる変換では、出来ないことです
かなりLOOPを使った構造化されているProgramですので
ある意味、今一度、元本と成る、フローチャートを起こし直し
6809用にフローチャートに作り直さなければならないです
データ転送部分のループが多いので
Z80のProgramより、遙かに短い構造化したProgramになる予定です
その意味では、6809がかつてのミニコンに近いと言われたCPUと言う事を物語っています
80系とは、また違った意味で、CPU自体の構造も見直す事が出来るかもしれません
それは、今後の次世代Processorを起こすのにも、かなりの影響が出てきます
今までのWindowsでは無い、全く別のまるでCP/M-68Kを元にした
基本ソフト自体また、提供アプリケーション自体、"0"からの出発となるかもしれません。
この際、WindowsのUpdateでは無く
全く別の基本ソフトを作る事も必要性があります
一部では、Windowsのしがらみから逃れたいと言う声も出ています
僕も、6809を扱うのを機に
基本ソフトのあり方自身見直す必要があります
そうなると、MS-DOS以来の大きなProgramの見直しになります。
また、CPU自体完全に互換性のないものになってしまいます
Windows/Mac何も無いところからの見直しの時期に来たか・・・
Windows 11が叫ばれている中
またChina-OS、僕は決してボロい物とは思いませんが
全く別の物を作りたいのが本音では無いかと思います
それには6809がどれだけ影響を与えているかという事になります
全く異なった、CPUの見直しを考え無ければ・・・と思いながら
今回6809プログラミングに向かう事になります
勿論Z80系の欠陥も6800系の欠陥も把握しています
ですから、Windowsが突然止まるといったトラブルの回避は
CPUそのものを見直さなければ直らないのでは・・・と思っています
8世代Processor、10世代Processorの欠陥もあると思います
その元本は、私が作り始めた物です
80系、68系、両方を見直すという事はかなり難しいと思っています
しかし、何も無いところから始めるより
何か形の有るものを軸に作り直した方が良いと思います
この先、パソコンやスマホ、大きな見直しの時期が来るかもしれません
おそらく、中国では、解っている部分があるのでは無いかと思います
だから『China-OS』、『5G』、かなり強気に出てくるのだと思います
US-OS等の欠点を理解している物とも思います
唯、僕は、日本のAndroidには、ある意味自信があります
セキュリティーの分野や、通信速度に於いても
日本のAndroidには自信があります
その意味で、パソコンも、大きく見直す時期が来たと言えるでしょう
まずは、6809-MachineのProgrammingに乞うご期待を