初めての『自作』等求めている人たちには、大変失礼しました。

やはり、プロ用Synthesizer、セミプロ用Synthesizerを求めている人もいて、中々記事が難しい一面があります。今までの写真や紹介したMachineの中で、プロでご活躍の方にも、参考になるかと思い、僕のMachineを紹介してきました。初めての『自作』をしたいという方々には、突然話題を変えてしまい、申し訳ないと思っています。記事は戻って、これから自作したい人たちに対して、今一度、最近の部品の状態などから、パネルシンセが難しいとは思っていますが、今入手可能な、パネル部品や電子部品で、作れるSynthesizerを目指し、少しの間、話題をそらしてしまい、大変、失礼しました。

RX2206をLFOに使う、可聴周波で使う事は、パネルにむき出しに、基板を取り付け、RX2206のC4と言うコンデンサの容量を変える事によって、LFOにも成るし、可聴周波の実験用にも成るし、チューニング用、精密発信器にも成るという、とても、ある意味で、幅広く活用出来る発信器RX-2206キットです。

話題を戻し、僕の自作用に書いたEG(エンベロープ・ジェネレータ)を作り、VCAと、EGと、RX2206によって、簡単な回路で、Analogue・Synthesizerの基礎を、学べたらと企画もしていました。それを少しずつ進めようとは思っています。

また、それに伴い、音響機器について、決してプロ用では無いけれど、自作スピーカボックスの製作なども交え、『自作工作』について、このコロナの中、プロアマ問わず、作っていこうという課題です。

それを考えると、小さな基板で、VCAx1を作り、また小さな基板でEG-ADSRx1を作り、RX-2206を使った、Analogue・Synthesizerの原理の基礎に対して、実験しながら学ぼうという、ちょっとユニークな発想をしています。

勿論、Analogue・Synthesizerって何という課題について、解りやすい自作工作としては、『Noise-Toaster』と言うキットも有りますので、『自作工作』で、Analogue・Synthesizerって何・・・と言う物は、少し高度な『Noise-Toaster』の自作も、僕は途中になってしまっています。

そんな自作も交えながら、幅広く、話題を提供して行きたいという願いもあって、唯、僕の『ブログ』のタイトルが、『Analogue・Synthesizer』さんのブログというタイトルですが、決して、今のDigital・Synthesizerについても、語って行きますので、是非参考になるならと思い、今の、Analogue・Modeling・Synthesizerについても、書かしていただきました。そういった、海外での『Analogue・Synthesizer自体の魅力』という物も有る物だという事を理解してもらい、これから、技術的な事を学び、また『自作工作』と言う、タイトルもある中で、電源装置など、市販の物が、効果で手に入らないと言った、現状もありながら、電源すら自作しなければ、『高すぎて、実験も出来ない・・・』言った人へも、発信して行きたいと思っています。

是非、『電子工作』へも関心を寄せていただきたく、このブログを、今一度、かつて始めた目的とずれてしまいましたが、Panel・Synthesizerについて、写真で、今一度、決して、高価な物を作ろうとは、思っていない事を、ご確認して下さい。

道具類、アルミで無く、アクリルPanel、ラックも専門的では無く、市販のカラーボックスなど、テガメに手に入る物で・・・の自作Synthesizer