僕自身、何をしていたのだろう
母の介護に追われ、母は、他界しました。
これをしていこうと思って、部品は買い集めていました
その目標は、変わっていません。唯、時代は大きく変わろうとしています
きっと、『DAW』の時代は過ぎて行くでしょう
若い人達には、Virtual-ABILITYの世界も知らないままでしょう
私は、そんな事に時を費やしていました
元々SF作家も手がけた事はありました
突然原稿が書けなくなり、音楽の世界へと足を伸ばし今があります
電子部品の、小型化にも手を出してきました
結果、自作をも難しくしていまいました
DIP型部品も、中々入手は難しいと思います
今に成って8BitMicrocomputerをと言っても古くて意味の無い物かもしれません
僕は、Microcomputerよりも、Digital-Effectorに夢中でした
そのEffectorに使うLSI
の計算式に、Analogue・Synthesizerの計算式を入れたら音はなりました
唯、エレクトーンの様な音でしかないです
勿論、エレクトーンとしても、商品に手を出してきました
かつての、Techno・Popsは、今は何処へ??
何故か、子供達にも、エレクトーン奏者になりたいという『夢』は有るようですね!!
元々は、今のエレクトーンを作ると言う、LSIでは有りませんでした
Virtualの世界の『初音ミク』も、とっちゃんたちの人気はあるようですね
若い子達には、おそらく興味も無いでしょう
今では、スマホはSFでは無く、目の前に有る物です
技術的に、何の『夢』を追えば良いのでしょうか・・・
現実に、目の前に商品はあり
また、販売されています
かつては、物作りの大切さを求めたでしょう
ぼくは、新たな『夢』を持てる発想が必要だと思います
どんな事でも良い、『夢』を持って、行動へ移して欲しいと思います
Analogue・Synthesizerは、かつては『夢』を与えてくれました
何か、『夢』を持てる商品など有ると良いですね!!
いったい僕は、何をしてきたのだろうと、つくづく考えてしまいます
ある意味、『夢』を奪ってしまったのかもしれないです!!
これから先へどのような『夢』を持ってくれるのでしょうか・・・