±12[V]なら、switching-Regulatorも有るかも。しかし、今のところ対替え部品はほとんどありません
2SJ104-BL、2SK364-BLの対替え部品がありません
また、2SJ104は、25[V]の耐圧なので、電源は12[V]~15[V]で限界です
2SJ103ですと、50[V]耐圧なので、電源に±24[V]が使えますが、利得が得られるか・・・
2Sj105が代わりに使えるという情報もあるようですがConductanceは2SJ103とほとんど変わりが無いです。
2SJ103-GR、2SK264では、MicAmpのGainが取れませんでした
また、2SA1085、2SC2547の代わりに2SA970-BL、2SC2240-BLが使えるかとは思います
はいConductanceのFETの対替えのComplementaryが見つかりません
有りましたら使ってみて下さい2SJ104、2SK364はJ-FETです
J-FETでないと自己バイアスが掛かりません
micのNFBは、330[Ω]、50[KΩ]のVolumeです。NFBに、直列に4.7[kΩ]位の抵抗を付けた気がします。
MicrophoneのNFBをRecordのEqualizerの負帰還でも動くとは思いますが
負荷抵抗が帰還抵抗なのでHiImpedance回路での受け取りが必要です
この回路をその儘使っても1[MΩ]と言う高いインピーダンスです。
入力Impedanceは入力抵抗いかんです。
Gainより振幅を考えた定数です±10[V]位の振幅が得られました。