バブル期のジャンク屋から、Audio機器などどうなるのか

一時、Audioは寂れ、バブル期のジャンク屋も苦しくなっていた。

そんなさなか、東京都内では、地価は高騰、倉庫が東京都内では持てなくなり、東北へ倉庫を移転したり、事務所自体も、東北へ移してしまった。理由は、秋葉原で店を構えなくても、ネットショッピングや通販で、Audio他の電子部品など、都内から、東北へ移転していたので、東北の震災で、電子部品は麻痺してしまった。

大きなジャンク屋も、東北にあったが、震災で再会できず、多くの電子部品屋も、消えてしまった。そんな中、また、密かにAudioBoomもあり、また、ジャンク屋を始める人達も沢山いる状態だ。新しく、次から次へと、Audio機器は変わっていった。そんなさなか、昔のMachineが、ささやかれ始め、現在がある

多くの、Audio機器メーカーは、ほぼ壊滅状態だったが、ここのところのAudio-Boomで、少しずつ活気を取り戻し始めてはいるが、品薄な状態は続いている

CDやDVDに変わるMediaがYouTube動画等のネット通信に変わってきている中、AnalogueのMedia自体がRecordまで存在しない。

Cassette-Tapeは、ほぼ壊滅状態になり、Cassette-Tape-Recorderや、Cassette-Tapeすら一般的に入手が難しい状態だ。

Digital・Audioも、結果、YouTube動画等に押され、機材がセミプロ用や、プロ用機材しか存在しないのかも・・・

AV-Amp自体、Television-Audio用の物は有るが、また、Wi-Fi機能を持つ7.1-Surround-Amp等は存在するが、スマホ時代に成り、AnalogueのMedia自体の普及も困難な状態だ。

多くのCDショップ等も、店を閉めてしまっている中、結果ネット通販しか、存在しないのかもしれない。田舎に店を構えないと、時代も馬鹿にならず、難しいのが本音だと思う。

今に成って、Digital-Audioでも、結果は余り良い音とは言えない機器も多く、AnalogueのRecord復活を期待している人達も多い。

ネット通販と、Record販売・・・、ちょっと矛盾した、現象も起きるのでは無いか・・・

また、DAWと言う、Digital-Audio-WorkStationも、D.T.M(Desk・TOP・Music)と呼ばれた時代高校生や主婦のおばさん達にまで流行ったが・・・、何故か、今は姿を消してしまった。

Digital・Audio機器、その本体すら、中々手に入らないし、ネットパソコンには繋がらない等のTroubleも耐えない状態だ。

Netbook等ではCDの再生も困難で、CD-ラジカセがまた販売され始めた

Audio機器用ではない普及期しか存在しないのが現実だ

コロナは、収束に向かい始めているが、一向に、景気回復の見込みは立たない。

多くの台風災害や、震災等で、債権不能の工場やお店が多く、ネット通販に頼るしか無い状態だ。

『コロナ』により、ネオン街のネオンの明かりも消えた儘なのかもしれない

原油高で、物価は、インフレ傾向だ!!

ジャンク屋始め、電子部品などの販売も少なくなり、経営自体難しいのでは無いかと思う。

まだまだ、かつてのAudio-Boomの様に、誰もがAudio機器にと言う時代でも無くなってい

る。

僕自身、DAW自体、Pro用機器では無い、かつての一般向け鍵盤楽器を大切に使っているだけで2005年の物が一番新しいのかもしれないです

Digital音源が、消え始めているのが現実です

使えるパソコン自体限られています

昔の様な、誰もがRadioなど作ると言った時代ではないですね

コロナ他、色々で、困ってしまっている事態です

やはり、昔のマイコンの部品を求める人達もわずかで、大量生産は必要ないのが現実です

バブル期の発展は、まず普通では無かったのが現実です