AC04が水晶発振器に向いていないというのは、神話でしか無いです
水晶振動子の浮遊容量や、基板の浮遊容量いかんという事です
HCU04や、AC04で、1回路構成の水晶発振器で無い2回路構成の物で、Gain制限抵抗を置いていると、どちらが水晶発振器に向いているのかを決めることは出来ません。Logic回路の浮遊容量や水晶発振子の浮遊容量、基板の浮遊容量いかんの状態です。
AC04が水晶発振器に向いていないというのは、神話でしか無いと言う結果です
HCU04で発振させて分周してもほぼ変わらないスパイクは出ます
この波形以上はどうしようも無いかな・・・
HCU04で、Ceramic-Condenserを絞り込んでみました
水晶は9.8[MHz]の物です
HCUで絞り込むかACで絞り込むかだけの問題に嗅ぎません
AC-Typeが水晶発振回路に向いていないというのは神話でしか無いです
AC04での波形ですが、それ程問題なさそうですが・・・異常的なリンキングでは無いと思います