『MC6809P』を使ったMicro-Composerについて

『MC6809P』を使った、Micro-Composer、何故Memory-Errorを起こすのかは、配線の仕方が悪かったので、と言う理由がわかったので、ちょっと作り直すしか無いなと思っています。基板も、やはりガラスエポキシを使った方が良さそうです。

蛇の目基板のガラスエポキシで、大丈夫だとは思います。

やはり、Z80-Assemblerは、かつて構ってはいたけれど、6809に慣れていると、なんと面倒なことをしなければならないのかと、思ってしまいます。

AKI-80等を使ってみて、Memory周りこんな面倒な配線じゃ無かったことを思い出せ、『6809-Machine』にその配線を使えば、Memory-Errorは無くなるだろうと思います。

『6809』のAssemblerを思い出してしまうと、Z80波なんて面倒なことをしなければならないのかと思います。Memory周りの配線は、写真の様にすれば良いことを思い出しました。それも、6116の頃とまた違っていて、その頃MC68000が出ていましたが、CP/M-Machineに填まっていて、16Bitは余り欲しいとは思わなかったです。CP/M-Word Stirを使い込んでいて、かなり80系もいじりました。当時68系でD-RAMが使えるCPUが無かったのが理由です。その意味ではZ80は良く出来ていました。

Software的な面では、『6800』のようなことは出来ませんでしたが、当時、貧乏でしたので、D-RAMは、大容量で、安価だったから使っていました。

CP/M-68Kと言う物も出てきて、さあ取り掛かろうと思っていたら、Windows 95が突如現れ、68000とは、疎遠になっていました。

やはり、80系では、配線を鍛えられた感じです。

D-RAM ControllerのICも手に入らない時代に成ってしまいました。

Windowsの人気は、凄い物でした。

パソコンの自作が始まったのもその時代からだと思います。

ほとんど、8Bit-Microcomputerとは言われなくなっていました。

MACも有りましたが、Windowsの方が、どちらかと言ったら一般的な時代でした。

今は、MAC-OS、Win 11どちらが・・・という感じです

Internetを使う上では、どちらでも良いでしょう。

音楽関係のApplicationは、どっちつかずかもしれません。

話題はそれましたが、配線の仕方を思い出せ、これで『MC6809P』も、『MC68B09』も動くと思います。