『MC6809』に何も、HALTにしなくても、Programは動かしたまま、『/DMA』を使えば、『Bus受け渡し』は出来ますので、SystemをいちいちResetする事無く、『MC6809-System』から、Commandを送り、『Direct-Memory-Access』でなくても、自分の望む『外部Commandを実行できます
ある意味で68系は、Blanch命令他、間接Addressing-Programが組めるので、絶対番地をあまり気にする事無く、Programは作れます。
その意味では優れた機能です
おそらく、6809に慣れてしまうと、Z80-CPUは少し大変かも・・・
今、『Z80-Machine』の制作、止まってしまっています
『MC6809』に慣れてしまうと、配線すら、面倒です
この儘、しばらく、『MC6809-System』の周辺など作り、Programを完成させたいと思っています
なるべく同時進行はして行きますが、『MC6809-System』優先になっていく可能性は高いです。
全てのBusは/DMAで受け渡しが出来ますので、まず『6809周辺』を固めていこうかと思っています
かつて『68系』も構っていた頃、世の中で、『Z80-Boom』が無ければ、その儘『68系』を構っていたと思います。
68系でも、『6809』のAddressingは、16ByteのRegisterを持っているのと同じCPUですから・・・
Addressing-Modeがいくつかあり、できるだけ高速処理をする様に、システムを構築して行けます
また、256Byteに於いても、少し早い動きをする命令も持っているので、そこは、Z80には無い物です
しかし、『MC68B09P』でも、2[MHz]、『Z80-6MHz』とどちらが早い処理かです
『MC6809P』の1[MHz]で勘を取り戻してからです
まず『MC-6809P』が今でもある事すら不思議です
『SASM-Package』捨てずに持っていて良かった
また全てのFileをHDDにBack Upしてあったので
『SA6809.EXE』も健在でした
Z80のMonitorを作って、Commandを『6809-Machine』へ送って操作する予定です
Z80-SIOよりも82C51-10の方が良いか・・・
Z80-Machineは、8[MHz]の物を作り始めました
Z80-Machineも、Busを、パソコンとのDMAに接続する方法が良いのかな・・・
単に、USB-PICよりも、進んでいるPartsもあるし・・・
唯、『6809』を『HALT』状態から動かすのは、考え物です
『/DMA』端子が付いているのに・・・と思います
『MC6809E』にはその端子が無いですね
当然か!!、外部ControlのCPUですから・・・
『HALT』信号で、Busを使うしかなさそうです
色々の信号が全く違うか・・・
僕は、『MC6809P』の方が使いやすいけれど・・・
『MC6809P』の信号の図、間違い発見!!
R/Wは、出力信号なのに、入力になっています
僕は、System-ROMを起こして、使う事になれています
今の様に、決して安価な物では無かった時代です
また、今に成って、何故、周辺部品が無いのか不思議です
DMAよりも、Serial-IFが、当たり前の時代を通り越してきたから・・・
とにかく、FDすら高価な時代でしたから・・・
Windows-95から、パソコンに夢中になりすぎました
1990年代の儘、CP/Mも、大切にしてくるべきでした
まだ、8Bitの方が断然使いやすかった時代でしたが・・・
MS-DOSは、単に道具でしか有りませんでしたが・・・
昭和末期から、大きく時代が変わりました
今更8Bit、されど8Bitですね
また、Analogue・Synthesizer用のI/FもWindowsには、ほとんどありません
Concert用の物は自分で作りましたが・・・
自宅には置いてありません
自作するしかかな・・・
MIDI-to-C.V/GETEだけの物ですが・・・
16chもいるかなー
8chで上等かも・・・
Analogue・Synthesizerも自宅には4台しかないし・・・
単体で、moog-Semi-Moduleは、3台ほど揃えたが・・・
/DMA端子の信号も加え、50p-Connectorに信号を出すか