僕の築き上げた物は、漏れてはいないが・・・

Z80-40[MHz]等の高速C-MOSの技術は漏れていないが

ZiLOG純正でもZ80-10[MHz]が、Z80初期の頃の難しい企画になっている

かなりの人が、Z80-4[MHz]でも涙がこぼれる、規格だった

Clock回路等かなりシビアで、確か振幅や、立ち上がりの規格が厳しく、Z80-CPUの人気は下がっていた。日本では、東芝のZ84C15-6等が作られ、中には電圧型で、74-HC Typeでも簡単に動く物も有った。

ZiLOG純正6[MHz]も厳しい規格だが、まだ6[MHz]なら、今の74-HCでも動くが・・・、244-Bufferなどを使おうとすると、かなり厳しい状態になります

やはり74-LS Typeを使わないと、Timing他、難しいのが現状です

今回10[MHz]だからと電圧型の頃の回路図や規格では、/IORQ等で無いZ80-CPUです

昔、Clock回路に悩まされた、Z80-CPUの儘です

Americaでも、高速C-MOS CPUの技術は漏れていなかったです

それは良いのですが、およそ半世紀前のCPUの問題とほぼ同じ問題を突きつけられた結果になりました。ZiLOG純正だけで無く、東芝のCPUも、NECのCPUも、極めてシビアな規格のCPUだと解りました。

一時、74-HC Typeで安易に動く物も有りましたが、昔の規格の物の在庫もかなり有り、それがはけていかないのが現実です。

今回、まず、Reset回路で悩みましたが、それは74LS14でClearできました

次に、どうも74LS04を使った、Clock回路でないと、動かないのでは・・・と言う問題に直面しています。

時に動くかどうかなので、Z80-10[MHz]は、横に置いておいて、Z80-6[MHz]を使ってみようかと考えています。

74LS-TTLでの、6[MHz]の発振器に挑むしかなさそうです

何で、そんな古い仕掛けのCPUになっているのか解りません

パソコン用のCPUの話もほとんど無いかもしれません

スマホ時代に成り、パソコンは、経費が掛かる上、維持費等、お金が掛かりすぎてしまい、一般的では無くなり始めています。

誰も、高速CPUや、高速D-RAM等の仕掛けは知らないのかもしれません。

僕の使ってるSSDのパソコンは、まるで『夢』を見ているようなパソコンで、ほとんどの人が、持つことが不可能かもしれません。おそらく、インターネットの維持費も高価に成っているのが現実だと思います。

コロナ禍の中、NTTは、取り残されたように、光デジタル波お金が掛かってしまうのかもしれません。だからスマホを使う人が多く、無料のApplicationの有料化を求めている時代に成りました。

マイクロソフト社も、かなり厳しい現実かと思います。

中国Microsoft社自体の存在が、Internet産業を苦しめています

ここの所の円安を始め、燃料費の高騰により、安価なサービスが出来なくなったのが理由です。

日本では、災害列島とかしてしまい、サービス料金も上がってしまうのが現実です。

2023年末からサービスが打ち切られている物も有ります。

それにより、Internet産業も、苦しい局面になっています

ほとんどの人がスマホを満っていたいのですが、サービス料金によっては携帯電話にしなければ、高額すぎると言った問題も出ていると思います。

学生を卒業すると学割がきかなくなるのも現実です。