今は、双極性疾患でも、生まれながらの発達障害だよと告げられるだけで対処方法などは教えてくれない
昔は、双極性疾患ですと、ボーイスカウトに通いなさいという頭の子が多かったのですが、今は、そういった指導は全くしてくれません
生まれながらにして、知能検査をして、指導してくれる、市区町村は少ないです
親御さんの相談も、精神科医などに相談をするよう言われるだけで、市区町村の保健師など、あまり立ち会ってくれることは少ないです
保健師も、病名や、障害名が解っても、どう対応すれば良いのか、勉強もしていない人も多いです
都心部の、保健師さん達は、指導が行き届かないのが現実かもしれません
人口が多すぎて、対応困難なのでしょう
色々制度も変わり、3歳児健診でも、対応してくれる市区町村も少ないと思います
僕は、出来ないときの努力が必要ですと言うことは幼いながら聞かされていました
ですので、ボーイスカウトも出ていました
出来ないときの努力で、Microcomputerの配線等も、完全自作も出来るようになりました
また、出来るとき、躁状態では、Computer・Sequence・Scienceの『博士』にも成っています
発達障害独特の病だとは思います
今に成っても、障害者支援相談員とも、相談しなければならない事項等があり、相談支援員と、面会予定です
親が亡くなり、独り身での相談です
躁状態で結婚していたことも、30歳過ぎまで、意識することは無く、同級生との結婚も、鬱状態で意識したのは、50歳の同級会でした
それくらい、双極性疾患の自覚人格は無い物です
ある意味重い病なのに、幼い頃からの発達障害ですよ、それ程心配はいりません等、市区町村の、指導が行き届かないのが現実です
今に成って『大人の発達障害』自分には心当たりはありませんか?というパンフレットを精神科の待合室に置いてあるだけです
気づかない人は、かなり多いと思います
幼い頃の指導の大切さを知らない人が多いと思います
今は、誠に不親切です