2021-01-19から1日間の記事一覧

大切なポイントが本には載っていません

Analog・Synthesizerを自作するに当たり大切なポイントが省かれています。 僕は、定電流電源装置と、4+1/2と言うMultiメータを使い大切な部品のPointを計測して作ります。 大切なPointとは、トランジスタ及びダイオードの流れ出し電圧は、個々バラバラです。…

Analog・Synthesizerの自作では

Analog・Synthesizerの自作では、Audio時代の常識が使えない 例えばペアトランジスタに於いて、Audio時代ではペアの HFEは、バラバラでも負帰還を掛ける為、それでも良いがAnalog・Synthesizerでは、VCAのVolumeやVCFでは、負帰還を掛けることは無く、逆にVCF…

1980年代の自作機となるとまた現代になると

Bi-MOS-OP-Ampと言う部品が入手できる様になりまた多分昔から有ったCA3080と言う、TRANS CONTINENTS AMPLIFIERと言う電流制御の抵抗代わりにも成るOP-Ampを使った物も、非常にリニアな特性の為、Anti-Log-Ampとの相性も良く、当時、部品代にして2万円くらい…

かつて手手がけようと思っていた『自作Synthesizer』

数々のAnalog部品、買い込んではあった。回路図が曖昧で、本が手に入ったので、まずは、回路シミュレータから、ゆっくり、確実に進めていこう トランジスタは2SC1815-GR 800個と2SA1015-GR 800個だOPアンプはTL072Pだ

ペアトランジスタでなくても・・・

Audio時代の単なる神話、トランジスタ互換表を見ると2SA798は、2SA1015と成っているので、E-B間電圧の揃った2SA1015をテスタで選り分ければ良い。私は、2SA1015-GRを800本は保っている。また、そうなると2SC1583は、2SC1815で良いと言うことである。私は、2S…

ペアトランジスタに向いているコンプリメンタリ

今売られているかな・・・、HFEの高いトランジスタ、Audioの初段に向いていた。 僕100本くらいずつしか無いけれど・・・ E-B間を計測すれば、ペアトランジスタに向いていると思う ネットでは、意外と安価に買えるのでは・・・ 唯、E-B間電圧を計測しなければ・・・ 出来…