最近の傾向と自作に走れない理由

自作マイコン等、作ってみようか・・・とは思う物、なかなか走れない。その理由として、半田付けできるTypeの部品が少ない、環境が整っていない等、自作マニアという様な、夢中になれる物が無い。理由は、DIP部品が少ないこと、『ラジオの制作』、『初歩のラジオ』と言った様な、本が無いこと、また、大きくは、ゲーム機が進み、また、スマホ世代となり、情報化社会に変わってしまったことがあげられます。また、中日電工のセミキットも、おもちゃでしか無く、ある意味、魅力を感じない・・・、また、情報化社会で、スマホSNSに走っていた方が、集客が出来る、物作りの環境が整っていないのが現実だと思います。機械的な内容で、誤解が多く、真実をつかめない、情報化社会なのに、知らずに過ごしてしまうと言う、時代・・・、難しいですね。Machineに対する、情報のデマが多すぎて、実際、言われた事とは全く異なり、作ってはみたが、Machineは動かない・・・。そうなると、夢中になれないですね。また、ある意味のきっかけが無いのが現実かも知れません。D.T.M等へ走ってみたいと思っても、今は、Band府などの譜面も無いので、結果、投げ出してしまう。また、余りにも、無茶な法律ばかりで、昔と違って許されない部分も感じています。技術書なども、手に入りにくい事も関係しています。パソコンというと、事務用パソコンで、単にワープロ程度・・・、今は、ネットパソコンになりつつありますが、使い道が無い道具ですね。自作に使おうと思うと、昔のWindows 98位で無いと、難しいのが現実です。Windows XPで、何とか道具を動かせますが、かなりのテクニックがいるのが現実です。また、中古で買っても、使い勝手が違うと言った、側面も感じました。僕は、パソコンなど、この儘、崩壊だね・・・そう思っています。ある意味、技術的限界を超えているとも思います。人が作る限界を超えているマシン。とは言え、AIでは、そこまで作れないのが現実だと思います。もう、色々な部分で、限界が来ていると思います。きっとスマホも、崩壊するよ・・・