今でも Analogue-Synthesizerは不滅だと思うⅡ

今、Digital・Synthesizerは、YAMAHAの8オペーレータの音源の物と、Analog・Modeling・Synthesizerだけだ。YAMAHAの8オペレータも、フィルターが付いていて、原音の発信器が、変わっているだけで、基本、Analog・Synthesizerと変わらないと言っても、過言ではありません。AnalogSynthesizer独特のフィルターを使って音の加工をすると言う機能は、残されています。また、CP/M80と言う基本ソフト、16Bitが流行らず、かなり長い間使われていました。一時、Windows XPの時代になって、16Bit、32Bitは騒がれましたが、やはり、Windows 7あたりから、単に、ネットパソコンになって言ってしまい、現在に至っています。ですから、今でも、CP/Mでなければ・・・と言う人も多いかと思います。Windows XPの頃のアセンブリツール、MASM32と言う物もありましたが、難しすぎたかも知れません。今は、64Bitの時代だと言われ、MASM32は、Downloadできません。自作マニアは、Windows XPで、オフラインで、プログラムなどを作るしか手がないです。やはり、誰もが、パソコンの機械語を恐れているのは、現実です。しかし、中国製に押されつつあり、日本でも、かなり、China-OSが広まってしまっているのかも知れません。アメリカ自体、多分手の付けようがないのが、本質かも知れません。アプリをダウンロードして使う時代なので、China-OSと、US-OSと区別は付きません。また、日本のAndroidパソコンは、どうなるのか・・・2020年8月18日のUpdateが、心配です。おそらく、スマホも、韓国製か、中国製が、ほとんどを占めてしまっている中、どうすれば良いのか、見当が付きません。オリンピックに向けて、僕は、約1000台のサンプルを作って、アメリカと、韓国には、送りましたが、約1000台全て、自分の所に帰ってきているのが、現実です。この社会情勢で、県外に出るのも難しく、新しく、作ると言う事は、出来ません。スマホ、パソコンなど、通信機器の将来も、解りません。唯、国の政策で、光フレッツの工事は、希望者には、無料で行われました。僕の所は1[G]の光フレッツです。高速すぎて、ほぼ、パソコンの処理速度に依存してしまいます。唯、スマホなど、高速通信の出来るTypeなので、通信時間が掛からず、また、家で使う事が多く、Wi-Fiに切り替えているので、スマホの通信料金も、基本料金内です。高速化され、新料金プランの中、スマホの使用料金が、高くなったという人もいるかも知れません。料金が高くなったという人は、スマホの会社に聞いてみて下さいませ。

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