Analog・SynthesizerのPatchCableの自作
今では、かつてのモノラルミニプラグ(3.5φ)に合う
シールド線が売られていません。
3φという規格が無くマイクCodeとして3.6φに成ってしまっています
在庫で、かろうじて作り上げました。
また、一部、ビニール線の3φを使いました
今では、3.0φのシールド線は入手不可です
3.5φステレオCableも作りました。
また、Mixer卓の出力レベルがプロ用なので
5.1サラウンド・アンプのCD-Analog・Signal端子に
接続しても、音が小さく、Mixer卓とアンプの間に
増幅器を入れました。そのレベル調整が少し大変でした。
その増幅器の写真を示します
SynthesizerのPatchCableとアンプの写真を示します。
電源装置も自作です。
今では、入力に使った、コンプリメンタリFETや
hi-hfeトランジスタなど、もう廃盤で、入手できません。
ちなみに、僕の設計値では、この増幅器で、±12V位の出力まで
歪みは出ません
オシロで調べました