Analog・Synthesizerの自作

本が手に入って、まだ、マイコンを作れる様になる前は、こんな回路で、難しいと思っていたのか・・・。今見れば非常に単純で、くだらない回路なのに・・・、唯、ダイオードのE-B管電圧や、ダイオードのA-K管電圧の揃ったのを選ぶのが大変だったな・・・。今でも、シリコンダイオードトランジスタの平凡なのを、500個くらいずつ買って、特製の揃った物を使えば、動くと思っています。オペアンプなど、使い分けていたけれど、最近は、デジタル回路ばかりかまっていて、オペアンプも忘れちゃったな・・・。増幅器と言えば、FETのコンプリメンタリ入力の低雑音のTypeばかり使っているから・・・。今は、久々にマイコンが作りかけです。20年も経つと、接触不良、その他出て来てしまいますね。自作だから仕方ないか・・・。また、新しいTypeは、次の投稿で写真に載せます。接触不良その他で、作り直しになったマイコンです。暇なとき、ばらして、使える部品は取っておきます。この頃、ロジックICも安定していて、今の様にソケットは使っていませんね。何か動作がおかしくなってしまいました。先の見えない作業です。ほぼ完成に近く放ってきた、にた様な基板を作っています。自作Analog・Synthesizerは、Analog・Sequencerが動いてから作ります。また、KL5C8016では無いZ80-CPU版も、作ってみたいと思っています。作り直すには丁度良い機会でした。また、Analog・Synthesizerの自作も取りかかれたらと思います。部品は、探しておかなければ・・・。

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