僕はAnalog・Keyboardを作らない理由

僕は、Analog・Keyboardについて触れない理由として、近年のDigitalKeyboardは、音の強さのデータを得る為の圧電センサーの付いた高価なTypeとなるかと思います。または、手に入っても、2回路2接点の物だったりして、その儘では使えません。に接点の部分に、VCC-GNDを接続して、Switch部分から、4066を返して、CV信号を得る為の回路に使い、Keyboard本体を改造するなど、手を加えたくない物です。精密に調整してある接点だと思います。また、オルガン系では、音の信号が入っていて、改造困難な場合もあります。その他、ダイオードマトリクスなどの回路が使われ、和音Keyboardとなっているケースがほとんどかと思います。ですから、僕は、MIDI-CV/GETE変換にPICマイコンなり、Z80マイコンを使って、MIDIからCV/GETE信号を取り出す方法をお勧めします。また、以前から紹介している、ROLANDのある意味Synthesizerですが、CV/GETE信号の取り出せる、USB-MIDIまた、Analog・Modeling・Synthesizerでも有る、SH-01Aをお勧めします。パソコンを返して、CV/GETE信号が得られます。その他、色々な機能が、自作するSynthesizerに、必要なことが得られると思います。写真の下の物を、手に入れられれば良いですね。その他、D.T.M Applicationも必要かと思います。

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