僕の発想では増幅器がしていることで

誰もが、VCFやVCAを普通のボリュームや、CRActiveフィルターで考えていませんでしたか?VCFでの制限は発信は無理かも知れませんが、負帰還の定数を変えることにより、周波数による、ゲインを帰ることは出来ますよね。かつてのレコードや、Tape-RecorderのNFBです。これに、ダイオードや、トランジスタで、抵抗にすることも出来るのでは無いかと思います。これだけ、増幅率が高くなると、帰還率を変えることにより、ゲインを変え、VCAやVCFのより、より複雑な、VCFも可能になります。今まで何故気がつかなかったのだろう。帰還率を変えた、パラメトリックイコライザや、かつてのレコード用のヘッドアンプの様に、CR型だけで無く、帰還型の物を作れないだろうか・・・。今まで何故クラッシック的な物に有りながら、気がつかなかったのだろうです。増幅率は高くても、帰還率を変えれば、ゲインは代わります。そのゲインを、0にすることは出来なくても、フィルターとして、かなり複雑な物も出来ますよね。だから、低コンダクタンスのFETを、ボリューム代わりに出来ないかと考え始めました。多少ゲインは有っても、負帰還ですから、発信はしないだろうと思います。移送の問題で、苦戦しそうですが・・・。今までと、全く違う方向から、Analog・Synthesizerを見てみませんか?、何故、増幅器の負帰還に気がつかなかったのだろう。

f:id:Analogue-Synthesizer:20210119064818j:plain