Analog・Synthesizerの自作が一段落したら

僕は、今、経済的に、部品を買うのをストップしています。有る部品と、かつて予定していたModuleを作っています。僕が望んだ頃、VCOでは無く、DCOと言う、昔の電子オルガンの構造の様な音源に、VCFとVCAを使おうと言う発想をしていました。VCOの部品は、金銭的に、ゆとりが出来てきたら、買おうかと思っていますが、Analog・Synthesizerが、完成しても、それだけでは・・・とも思います。出来れば、パソコンを使った、D.T.M-ApplicationかDAW-Applicationが必要かと思います。僕は、Sequencerを使った、音楽という物を推薦したいですが、波形アプリを使って、音楽を完成させたい人が、多いと思います、いずれにしても、Audio-Captureは、欠かせない物かと思います。かなり古いAudioCaptureも、僕は使っています。ROLANDUA-101と言う、Audio-Captureです。似た様なUSB-Audio-Captureが必要になるかと思います。また、MC-8や、中古のMC-4はお勧めできません。出来れば、マイコンのキットなどを買い、Sequencerも自作することを進めます。Z80は、もしかしたら、高騰しているかも知れませんが、対替CPUのマイコンは、手に入るかと思います。Z80版も、純正を求めなければ、キットで入手可能ですが、完全自作マイコンも一つかと思います。また、自作Sequencerで無く、MIDI-CV変換装置を作り、パソコンのSequencerで、演奏させるのも一つです。また、手で、弾いて多重録音していくのも一つです。前回紹介したききは、手で弾いて録音していくTypeの物で、少しお金の掛かるTypeです。今回は、自作等にお金を使う方法で、自作に芽生えてしまった人達には、お勧めです。Analogだけで無く、Digitalの木曽も必要ですが、Digitalも、また一つです。Analog・Sequencerの作り方も、人それぞれ考え方は別だと思います。それぞれの個性あふれるSequencerの次作を期待しています。唯、参考までに、Audio・Captureと、マイコンの写真を、紹介します。よく考えて、自分なりの、Analog・Synthesizerの使い方を考えてみて下さい。Keyboardの自作が出来ている人達は、多重録音装置だけで良いかと思います。Keyboardの入手が難しい人達は、Sequencerなども、考えてみて下さい。

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