Analog・Synthesizerを自作しても、果たして、キーボードは手に入るのか・・・
Analog・Synthesizerを動かす為のApplicationを考えるなら・・・
現行、パソコンで使える物を、入手して、C.V/GETEインターフェースを探すしか無いです。
また、オーディエ出力については10[V]位の電圧ですので、ステレオなどに接続する場合アッテネータが無いとステレオなど壊れます。また、複数台作って、MixingDownする場合、Audio・Mixerが必要になります。僕のお勧めは、パラメトリックイコライザーの付いた物がお勧めです。4~8chの物で十分でしょう。
また、単音のSynthesizerなので、多重録音をしないと音楽には成らないですね。
手に入れば、Digital・Multi・Track・Recorderの8ch位の物が、お勧めです。
僕は、写真の様な物を買ってみました。
自作に踏み切った訳は、SYSTEM-500を買ってみましたが
自作で作った方が、SYSTEM100Mに近いと思いました。
部品の精度が高すぎて当時の音は出せません。
ですから昔のCA3080EとかLM3080を使った、VCF、VCAを求めたのです。
自作の本のTypeは、CA3080E、LM3080が、が無くなったら作ってみようかと思っています。ダイオードや、トランジスタの物に比べずっとフラットなTypeだからです。
当時、VCFが制限は発信をしてくれた物で、f特も良く、3オクターブくらいは、カバーできました。また、VCAも非常にフラットで、比較的配線が楽なので、高価な部品ですが、自作には向いているのかな・・・。定数を求めるのは少し大変かも・・・