僕の実装技術 必要最小限の発振防止コンデンサ

事に、基板でも、やたら、電源にパスコンを使用していません。理由は、基板無いのグランドは、もちを焼く編み目の様な、アースにしているからです。細かなループで、アースを囲むことにより、余計なパスコンを省いています。また、近年のOP-Ampは、Impedanceが高くftも高いですので、コンデンサを実装しなければ、発信してしまいます。帰還回路では事にです。電源や、パネルのSignalのGrandの配線など、今では、学ぶことの出来ないテクニックを使っています。ですから、無駄な電源のパスコンはありません。それで発信などのトラブルを防いでいます。必要な箇所だけに、パスコンを入れましょう。無駄な、パスコン、Grandは、無駄なようですが、決して引き回すことはせず、トラブル回避をしましょう。必要最小限の発振防止コンデンサを付けました。

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