一つ一つきちっと半田付けしたつもりが・・・
やはり、隣とショートしていたり、『蛇の目基板』ならではの半田付け不良があります。
やはり、China版のオシロ、完全Storageなので、ある意味使いにくいです。
China版のオシロの設定次第だと思いますが、デフォルトの儘のAutoだと
Sweep-Timeが記録する為の時間に設定されてしまうので使いにくい一面があります
Memory回路のショートによりまた1本P-ROMを壊してしまいました
オシロで調べられる範囲の半田付けを終了して
信号をオシロで調べていたのですが、半田付け不良があまりにも多く
自分でもガッカリしています
電源を入れて、しばらくは動くのですが、突然止まってしまいます
I/OのAddressとまだ一部のコントロール信号の半田付けだけで調べています
まだまだ、調べながら、時間はかかりそうですが
動くことは、ほぼ確実です
母の介護をしながらで、二年くらい遅れてそれも、Z80では無く6809と言うCPUに向かってですので、大変です
予定道理のテストプログラムは動いているようです
この状態で、Oscilloscopeの使い方も学びながら、進めてゆきたいです
大きなエラーは無く順調と言えば、順調です
もしかしたら、プログラムした、Addressが違っているのかもしれないと思いながらです。プログラムしてあったUSB-Memoryが壊れてしまいUSB-Memoryも購入しました。全くバックアップしていないプログラムでしたので、まっさらな中へ組み込まなければならないです。事にZ80-CPU及び、6809に於いては、位置から作り直しです。
自分で作ったのですが参考にしようとしたプログラムも、余りに古く、意味不明な部分も多く、今では、作り方自体も変わってしまっているので、苦悩の日々です。
6809については、ROM化ツールとして、使うのは、およそ、20年ぶりですので、忘れているところも多いです。何もなすところから作るのと同じです。
返って、こうすれば動くはず・・・と言うこだわりも無く、ならも無いところへ学びながら組むことになりますから、考え込むことも少ないです。
唯、6809基板の半田付け不良を直すのにかなり手間がかかりそうです。