時にMC-8を目的としたマイコンは諦めなければ・・・

もうZ80MC6809から半世紀も経ち今現在まともなCPUは手に入らないのが現状

当時のPC-8001で可能だった自動演奏機能、30年前には可能だったオルガン機能など、CPUの処理速度が遅く、またMC6809に於いてはChina製なので、実行速度が得られるか不明なので、MC-8を作るとしたら、マイコンは、単にDataEditorにして、自動演奏機能は、ロジック回路で、また別な物を作らなければならない。

MC-8に変わるSequencerとして動かすロジック回路は、設計して公開する予定だ。

しかし、Data-Editorは、68系か80系のマイコンで行うかいっそ今時PICマイコンで行うかPICマイコンを返して、パソコンのDAWDTMを使う方法しか思いつかない。処理速度が、当時の半分くらいしか望めないCPUだと言うことしか解らない。Z80-40[MHz]と言う物で、PC-8001と同じくらいの処理速度になるのでは・・・と言う結果だけが見えてきた。何故かZ80もMemory-Readや、Memory-WriteにWaitを置かなければ動かないCPUだ。

もう日本の東芝などでも、8Bit-CPUを起こす人はいないです。

また、当時のMemory素子自体も手に入りません。

日本での震災、豪雨災害、またここのところのコロナの影響で、かつては、有った在庫も無く、China製も期待は出来ず、MC-8自体もう、懐かしいね。言い時代だったね!!年か言い様がなく、僕は、時に単なるマイコンとしての6809-Machineを作ってみることにしている。MC-8を持っている人は大切にね。何とかしようにも、どうしたらよいかです。当時のCPUの構造は、僕にも解りません。僕の作り方は、レジスタ本体が、D-RAM構造になっているので、クロックを落とすと動かず、また、高速なクロックにすると、System自体に、かなりのWaitを置かないと動作しないのが現実です。当時のパソコン等、持っている人は、大切にお使い下さい。

かつてPC-8001を買う前に、設計だけはしてみた、MC-8相当のSequencerの回路図は公開予定です。僕自身、母の介護などもあり、忙しい身です。

僕なりにゆっくりと、ブログに向かいたいと思っています。