RX-2206、一連の実験回路に接続し8[Ω]、8[W]のスピーカで音は出ました。

今のところ、RX-2206を作って、調節をして、一連の自作アンプにも接続して、音は少し小さいけれど出ました。

Oscilloscopeでも、綺麗な正弦波です。

この実験より先のAnalogue・Synthesizerの自作の手順は、問題なく進めそうです。

RX-2206自体の機能により、LFOに使っても、Delay-LFOを作る事も簡単です。

唯、それぞれの波形の振幅に、ムラは有りますが、周波数帯が、狭ければ問題なさそうです。実験的に『可聴周波数』でも動きました。

基本となる、発信器が出来た事で、先が見えてきました。