おそらく、Z80-CPU-Boardが、完成している人もいるかと思いますが・・・

おそらく、Z80-CPU-Boardとか、6809-CPU-Boardが、完成している人も多いかと思います。ここで『KL5C8016』Boardを、僕としては作りたい所ですが・・・、待ちくたびれて、怒ってしまう人もいるかと思いますので、40pのZ80-CPU-6[MHz]-Boardを作る様にしたいと思います。Z80-10[MHz]で作りたいという人もいるかと思いますが・・・、まず、CPU-Boardに取り掛かる前に、使うI/O-Boardを先に作りたいと思います。全く初めてという方もいらっしゃる中、いきなりCPUボード本体からの製作は、まず困難かと思い、中日電工さんに、キットは有るよという話からスタートします。作れる人は、自分で、先へ先へと突き進められると思います。出来ればKL5C8012-Boardでは無くND-Z3.5ボードの購入をされると良いかと思います。その時、どういう信号が出ているか解りませんので、中日電工さんのPort並び40p-CPUBoardをお持ちの方へ、紹介したI/F似接続する為の一部の回路を紹介します。非常に簡単な回路ですが、必要に迫られるかも・・・、/IORQと、/RD、/WR、CLK信号を使います。その回路図を簡単に書きますので、中日電工さんのキットで無くても、開いているPortを使い、信号を取り出して下さいませ。取り出し方は、前記した、キットで使用している80h~9Fhを回避している、Bufferの回路図を参考に作って下さい。非情に簡単な物です。Z80-CPUに、Buffer-ICを使っていないBoardを想定して、回路図を簡単に書きます。今回は、割り込みも想定した回路図を、書いておきます。System-Port回避は、自分で考えてみて下さい。中日電工さんのキットを想定して、書きますので、この『ブログ』の投稿は、言及させて頂くことになりますので、CPU-Boardの制作には関係ない物とさせて頂きます。74-Series、使いたい物を使って下さい!!

ND-Z3.5では、CLKが出ていないので、CPUから直接シールド線などを用いて、使える様にすると便利かな・・・、事に/RES等も必要かとは思いますが・・・/BUSRQ等を使っていると/BUFGの信号が必要です。割り込みI/Oも含めて書きました。