今、StereoのAmpでも、PowerAmp程度で良いので
Volumeも、2連Volumeも使われない
パネル部品から消えてしまった
もう、今時、Preamplifierや、自作Mixer卓などは誰も作らないだろう
この5.1-Surroundの時代、昔の様なStereoは望まれないのかも・・・
今時2-Speakerは化石なのかも・・・
懐かしい、StereoのAmpの回路図も、今では化石だろう
僕が載せないのは、密かにオーディオブームもあるからだ。
お金にしたい人達は沢山いるから、回路図も貴重品だ!!
まだ、いくらでも対替えTransistor等手に入る時代だ!!
僕も簡単に入手は出来た!!
AnalogueSynthesizerの部品も、昔のナンバーでも手に入る時代だ!!
回路図は、かつて紹介した本を参考に、直流帰還が掛かる様にすればAnalogue・Synthesizerは、簡単に作れる。
今時、図面と電卓では無い
パソコンに回路SimulatorのProgramを作って入れるだけだ。
Transistorの定数などを入れ、最終的には、NFBによって回路は安定するから
おおよその値で回路Simulatorに入れても、回路は動く
大抵TransistorのE-B間は630[mV]、Diodeは580[mV]で回路図と計算式を作れば
後は、パソコンで、動作電流値などを入れるだけの事だ。
Programも、一度作ってしまえば、抵抗値やコンデンサの値など、一部、電卓で計算して、入れるだけで、パソコンが、計算値は出してくれる。
実際の抵抗値などを入れ、修正計算をすれば、ほぼ確実に回路が動く時代だ。
唯、今はやりの単なる『Net-book』では計算は出来ない
Windows xpでも、簡単に、計算式は動く
Programは、C-言語で構わない!!
パソコンで、簡単に計算できる自体だから『Handmade』も廃れたか!!
唯、回路図通りに作って、何故動かないかも考えず、諦めてしまう人も多いと思う。
多分、学校でも、TransistorやDiodeなどの基礎も教えてくれない時代かも・・・
今、本を入手するのも難しいと思った
昔は図書館にあったが、今、図書館にもそう言った類いの本も無い。
1990年頃から、技術書自体が消え始めた
また、部品の規格も、ネットでの検索も難しくなった
ますます『Handmade』は難しくなってしまうだろう
今でもStereoのAmpの対替え部品は手に入るが
ずいぶんと形も違っている
また、規格も幅が広く、特性の揃ったものは少ない
Stereoでは、大体2本揃えば宵はしょも多い!!
僕の見つけたPower-MOSの番号は内緒だ