僕は、68系は、優れていると思っていました
しかし、大衆的というか、パソコン自体の値段が安い方が人気があったようです
また、時代が、時代でした
丁度タイミング良く、Dynamic-RAMが出てきて
1Bit当たりの単価がどんどん安くなって行きました
また、バブルの時代、次から次へと、Mediaも進み
EEP-ROMはじめ、Flash-Memoryの出現があり
今のパソコンの形が出来上がって行きました
Macも、Intel系のCPUを使わなければ・・・と言った時代かもしれません
America単独だった技術も、日本や韓国、中国が・・・とアジアでの技術革新もあり
America単独では、色々が進まなく成りつつ有るのでは無いかと思います
MC6809のほとんどは、China製に変わってしまいました
Memoryも同じ事です
今では、P-ROM、S-RAMのDIP型の物は、China製しか有りません
また、インドネシア、タイは勿論、マレーシアの物も有りましたね
68系のCPUが、中国製に取って代わり
P-ROM Writerの日本製の物の姿がありません
かつてのP-ROM Writerも持ってはいますが
Windows 11で動く物が、China製しか手に入りませんでした
P-ROMの価格はいかに・・・
高価な物はその儘かもしれません
このコロナ禍の中、中国に取って代わろうとしています
『8Bit-Microcomputer』は、『8085A』より、やはり『Z80』に取って代わりました
また、『ゼッパチ』の時代が来たか・・・
80系の周辺Deviceも増え、68系は生き残れなかったのかもしれません
未だ、不滅の人気もあるか・・・
『Z80-10[MHz]』が売り出される等、環境にも恵まれているか
『MC6809』を中心に考えようとしていましたが
元々の『Z80』Microcomputerに置き換え考え直して行きます
つくづく、『ゼッパチ』は、僕は『見飽きている』感じでいますが・・・
今では、『ゼッパチ』に慣らされてしまい
『完全無欠の機械語編』も作れる様に成りました
やれやれ、『Z80』の時代が、また来るのか・・・とも思っています
やはり『68系』には無い、初心者でも解りやすい機械語が魅力かもしれません
80系に、してやられている感じですね
しばらくしたら、また『ゼッパチ』を構っているでしょう
Memory素子はじめ、周辺Deviceも、僕はかなり、持ち揃えています
また、高速C-MOS-Deviceを揃えてしまいました
また、Pull-Up抵抗、Pull-Down抵抗など
C-MOSならではの値のものを買いそろえました
キャラジェネの付いたLCD等も揃えました
『MC6809P』は、今はやはり幻か!!
それでも、数台は作ろうか・・・!!
『ゼッパチ』は、今、見飽きてしまいました
少し目線を変えて、『ゼッパチ』を見る事が出来る様
少し『MC6809』で、遊んでいたいです
『ゼッパチ』の構造化Programmingに始まり
数々のDigital機器のLSIを作っては来ました
スマホのLSI自体、構造化Programmingがあってこそ
今のスマホがあります
僕は、かつての『SEIKO-Epson』の『精密技術を学び』さらにパワーアップしています
しかし、時が経つのは早い物で、僕ももう還暦です
若き日にこなしてきた様に頭は回らなくなり始めています
若い世代に譲り、そろそろ、技術者も降りようか・・・です
それも、結果『ゼッパチ』時代に成るのかな・・・
『時代は巡る』と言うけれど、また、スタート地点ですね
『6809』に興味を持つ人もいる中
果たして、どうなっていくのかです