『Ardeino』、『確かに、電子工作の面白さ』と、『使いやすさ』に、填まってしまいます
『6809』で無ければ・・・と言う事はありません
大容量のSequencerには向いていないとは思います
簡単なSequenceには向いています
Z80なんかよりも、解りやすく、C-言語が初めてでも、解りやすい書物もあり
つい工作に夢中になってしまいます
そんなかんなで、しばらく、介護疲れを取りたいと思っています
母は、3ヶ月ごとのローテーションですが、施設に預けました
僕も、仕事もあり、色々大変でした
今までの介護疲れもあり、電子部品も見たくないときも多かったです
『6809}に接続しようという発想は、理解出来ますが
『6809』は、40p-DIPであり、Addressだけで16本、Dataだけで8本
それとControl-Lineで8本、計32本のDigital-Portが必要です
ダブらせれば接続出来ますが
普通の『Arduino』だと13本のDigital端子なので
拡張Portを作るのが少し大変です
また、Ardeinoを全入力状態にすると監視は出来ません
Microcomputer実行時は、パソコンとの接続は、Rx、Txを使った、Serial-Portのみとなります
『Arduino-MEGA』なら接続可能ですが、少しもったいない感じはします
『6809』もマイコンで有り、何か目的が無ければ、『6809』にもProgramは必要で
『6809』の機械語を理解しようとしたら、さらに大変です
僕自身、『6809』は、Analogue・SynthesizerのSequencerを作りたいと言う願いがあります
ArduinoのRx、Txを借りて、SD-CardをDataの記憶装置に使う事は可能だと思いますが・・・
6809の8BitのDataの入出力も工夫しないと端子が13本の物では少し大変です
端子が20本の物ですとI/OとしてのDataのやりとりは出来るとは思います
IDEを使わないで、ArduinoにProgrammingして書き込んで単独で使う事を出来ます
Microcomputer-Systemを理解するのには、必要な事だとは思います