古いCeramic-Condenserに注意!!

一時の積層Ceramic始め、何故か、容量抜けを起こしています

100[pF]でも、発振防止にならず。容量計で調べたらコンデンサの機能は果たしていませんでした。抵抗として働いてしまい、トランジスタのC-B間Condenserとして働かず、発信してしまいます。積層Ceramic-1[μF]でも、積分回路として働かず、Switchのチャタリングに悩まされました。それも容量抜けが原因でした。

今は、Digital-Testerに容量計が付いているので、おかしいな・・・と思ったら、Condenserの容量抜けと言う事も原因しています

安かろう、悪かろうでは・・・考えてしまいます

よほど新しいChina製の方が、容量抜けは少ないです

電解コンデンサも同じ傾向にあります

3300[μF]等でも、何故、こんなにRippleがひどいのか・・・と思う事も多いです

古いCondenserに要注意です

保存状態が悪かったとしか言い様がないです