一般価格はビックリ、ジャンク屋のスピーカの値段

ジャンクションは、一部工場の倉庫などの部品を扱っているので安くても質が良い

一般的に350円くらいのスピーカは、Audio-Shopなどでは1700円以上の価格がついている。また800円の値がついたスピーカは、AudioShopなどでは3000円以上の価格がついている物が多い。今は、中々ジャンク屋に流れてこない。

バブル期と違い、今また、Audio-Boomがやってきているので、かなりの高値で取引されているのが現状だ。

一般価格を見て、ビックリしているのが現状

ジャンク屋でも、品薄になっているのが現状かもしれないです

かなり、質の高い物が多いです

今、また半世紀くらい前の音圧83[dB]なんてスピーカも、一般的にはざらに売られています。かつては92[dB]とか98[dB]等という記載がされていた物も有りましたが、実際は90[dB]前後だったと思います

95[dB]のスピーカでは、高能率スピカと呼ばれていました。

ジャンク屋で最後に手にしたスピーカが、90[dB]を超えていました

その後は一般的な80[dB]~85[dB]位の能率のスピーカが一般的かもしれません。

僕は、高能率スピーカ時代の物を使っていました。

DENONのスピーカでも85[dB]位の音圧の物が、製品的には一般的な時代です。

最後にジャンク屋で手にしたスピーカも音圧85[dB]程度と、一般的なのり塚と思います。その分、8[W]のアンプが必要になります。

オーディオ全盛期の60[W]+60[W]のまともなアンプはほとんど存在していませんでした。せいぜい20[W]+20[W]のアンプを120[W]+120[W]と言う規格に書き換えて販売されていた時代もありました。

オーディオを真面目に作っているマニアにとって非常に不可解な表示でした。

今はジャンク品でも、規格表はタウンロード版が多いです

また、83[dB]とか85[dB]と真面目に書くと売れない時代ですので

83[dB]のジャンク品でもまともなスピーカです

ジャンク品で500円を切っていてもまともなスピーカです

特殊ルートで入ってくる物で、専門的知識は必要です

馬鹿馬鹿しい、メーカ品を買うより、まともなスピーカや電子部品は多いです

電子部品を専門的に扱ったことのある人でないと難しい側面もありますが、唯安いからと馬鹿に出来ない物が多いです

一般価格を見てこんなに高価なのか!!とビックリしているこの頃です

僕の買ったスピーカは、真面目なスピーカのうちに入ります

DENONのスピーカでも音圧85[dB]と記載されていました。

今、また90[dB]には到達しないスピーカも多いかと思います。

ジャンク品だからと馬鹿には出来ないです

一般的に販売されているルートのスピーカでは手に入れることは難しい物も多いです。

一般価格を見てとても手も足も出ないのが現実です

また、Audio-Boomの中ですので、一般価格はつり上がっています

ちょっとばかりデザインを変えて高価にしていますが、音質の保証はありません

まだ、ジャンクのスピーカなら諦めはつきますが、宣伝に乗っかって買うと涙をこぼすことになりかねません。

流通ルートが全く異なるので、なんとも言えませんが・・・

それでも、メーカー製が欲しい人も多いかと思います。

自作スピーカボックス、スピーカ本体価格を気にするかしないかの問題かと思います。

一般のスピーカの価格を見てとても手も足も出ないし・・・、作った方が丈夫ないいスピーカになりそうです。

写真間スピーカはかなりしっかりした物です。

安価ですけれど・・・