昭和の頃のAudio-Boom

ほとんどの会社がまともな規格を書いていなかった

当時のスピーカは20[W]最大入力でも最大180[W]入力と表示された物がほとんどで、

80[W]+80[W]のAmpのAmpは最大15[W]+15[W]の出力があれば良かった

今も、その表示の規格の物が多く

120[W]+120[W]の規格の物を最大で計測したら60[W]+60[W]しかなかった

今も、Amp等、出力を偽っているケースが多く、スピーカの能率によっては

入力不足になる可能性も出てくる

まともな120[W]+120[W]のAmpはEL34プッシュプルで100[W]得られるか?と言う

驚異的な出力です

学校全体を鳴らす包装機のAmpでもEL34プッシュプル3台で十分だ

いかに出力を偽っているかと思う

家庭用では8[W]+8[W]有れば十分ではないかと思う

真空管Ampでは、EL34シング目アンプで十分な出力は得られると思う

それでも音は大きすぎるかな・・・