自作､Preamplifierで､Selectorなどで悩むより､一掃､8chでもMixer卓を使う方が､実験しながらでもかなり操作は楽です｡配線をゴジャゴジャいじるより､操作に慣れれば､メチャクチャ楽です｡Power-Ampとの接続だけの問題です｡中には平衡出力しか無い物もあり標準端子のMain出力の付いた物を探すのは少し大変かも･･･｡平衡出力でも入力数を増やすには､Cascadeすれば良いです｡Graphic-Equalizerが欲しければ､Effectorの端子を借りてGraphic-Equalizerを接続する事も可能です｡僕はMixer卓のパラメトリックイコライザーで十分だと思っています｡Mixer卓には簡易Effectorも付いてはいます｡自作Machine実験用にはDC-Cutの簡易Ampを接続して､使えば､簡易AmpがMixerの保護Ampになります｡簡易Ampには､26[dB]のAttenuatorも付けておきましょう｡
Power-Ampの実験も楽です｡
