管球Amp-Boomその時は良いが・・・

しばらく経ち、管球AmpのBoomが去ってから、ある意味始末に負えない事も・・・

管球Ampはほこりに弱く、電圧が高い為、静電破壊を起こす事もあります。

しばらく使わないで、電源を入れると、突然火が出たりするかもしれません。

Transistor-Ampも同じ事が言えますが、ほこりにならないよう、ケースにしっかりと入れる事は出来ます。

どれだけ経っても、ほぼ新品の儘、Transistor-Preamplifierは使えます。

唯、電源端子か少しほこりになっていました。それを交換するのは致し方有りません。

ケース内には、ほこりも入っておらず、作ったときの儘でした。

Transistor-Ampの場合、しっかり密閉する事も出来ます。

放熱さえ出来るようにしておけばですが・・・

Power-Ampに於いては、管球Ampと似たような物か・・・

使うケースいかんの問題かもしれませんが・・・

完全にアルミの密閉ケースもありますが、大出力には向いていないかもしれません。

Transistor-Power-Ampでも密閉出来るのは、精々60[W]~80[W]位までだと思います。

まだ、管球Ampのような接触不良は、余り起きないでしょう。

外付け端子についてはどちらでも同じ事ですね。

管球Ampは、ほこりにならないように、管理しなければならないので大変です

何しろ電圧が高い為、非常に危険です!!

やはり家庭的な、60[W]+60[W]以下の物が無難かもしれません。

Speakerの音圧次第ですが・・・。